こんばんは。松藤です。
先日からNENGO工務店のインターンが始まりました。
前回までの地球防衛隊で私が作成まで至らなかった「見積書」をじっくり拝見させていただきました。
地球防衛隊とは異なり、現場全体を管理しているため見積書の項目も多く、非常に多い枚数であったことが印象に残っています。
同時に、NENGO工務店の社員の方々がこんな莫大な数の見積を平気な顔してこなしているのは、狂気の沙汰だと感じました。
ですが、話を聞いているとそこには
「縁の下の力持ち」
がいることがわかりました。
私はNENGO工務店の方々はみなさん例外なく現場に行ったり、スケジュール管理をする仕事をしているのだと思い込んでいました。
ですが、普段組織の外からは見えない役割を持っている方々のお陰で仕事が回っていることに気付きました。
目の前の業務に集中できるのは、人の目に触れにくい場所で、誰かの負担を軽くしてくれている「縁の下の力持ち」がいるからです。
組織の円滑な運営は、目立つ成果だけでなく、こうした見えない役割によって大きく支えられていることを実感しました。
そして、この記事を読んでくださっている皆さんの組織や部署にも、必ず「縁の下の力持ち」がいるはずです。
その見えない貢献の価値に改めて目を向け、感謝を伝えてみるのはいかがでしょうか。