これまでの柴崎には、勝負弱さがあり、個人技で勝負をもぎとることができなかった。
その柴崎がついに、ゴールを奪いとりチームを勝利に導いてくれた。
しかも、相手GKのアクシデントに乗じるという柴崎らしくない泥臭さもおまけでついてきた(赤星でもセーブ出来たかわからない素晴らしいシュートだったが)。
これで柴崎は、無双になれる。
東アジアカップでも、日本が勝つには、柴崎の手足となり走り回りエースからのパスを受けれることだ。
鹿島もやっと小笠原満男にかわる王様を手に入れた!
第2ステージに強い鹿島アントラーズが見られるかも。
いろいろと言いたいことはたくさんあるが、それは別の回で。
20150729の鳥栖戦は、柴崎岳の覚醒とした試合として、鹿島サポ及び日本代表サポが覚えておかねばならない試合となった。