南青山オリエンタルタッチ
セラピストSです。
サロン内のお花は週に一度、いつものお花屋さんで購入します。
今日はいつものおじさんが
「これはおまけだ。3,000円の胡蝶蘭を大サービスだ」
と、最後に一つ、胡蝶蘭を入れて下さいました。
有難いことに、おまけはいつもしてくださいますが、
今日はなんとも豪華。
水に浮かべるといいよ、
そのほうが長持ちするから、
とのアドバイスも。
こんなおじさんの気前の良さとさりげない心配りが
たまらなくうれしかったりします。
おじさんとの会話は元気の源。
毎週会いに行きたくなります。
オリエンタルタッチのセラピストとして働くようになって、
私の生活習慣はささやかに変化しました。
お花屋さんに行く、のもその一つ。
季節の花が活けられた店内に四六時中おりますと、
生活の場に花があることの楽しさ、気持ちよさが折に触れて感じられるのです。
もちろん実家や以前の会社でも花は飾ってありましたが
取り立てて何かを感じることがなかったのでした。
・・・・もったいないことです。
サロンの中では花はまるで脇役ではなく主役のようです。
それは、お客様からの
「この花、素晴らしいですね」とお褒めいただく言葉だったり、
クルー同士で、
「今週のお花はピンクで華やかだね」とさりげない会話が交わされることや、
キャプテンの、
「見て!このユリ!美しいじゃない?」だったり。
きっと、心と言葉のやり取りが加わることで、
他の場所以上に、花が「生きている」のだろうと思います。
自宅でも花を飾るようになったことは私にとって大きな変化。
帰宅後、ひっそりとした部屋のドアを開いたときに、
ふわっと香ってくる花の香りはいいものですね!
自然の力、美しさにはなんとも癒されます。
空間から毒が抜かれていくような感覚がするのが不思議ですね。
これまでお花とは無縁の生活をされていた私のような方は、
ぜひお部屋に花を飾ってみてください!
きっと毒素排泄にもつながります。
心とからだの。
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