- 新型コロナが猛威を振るい続けていますね
- 見えないもの相手なので
- 忍び寄っても分からない
- だからこそ恐怖を感じますよね。
- ワクチンはできていないし
- 中国での亡くなった方の数を見ると
- 気が気ではありません
- でも 相手が新型だろうと何であろうと
- ウィルスなのです
- 基本は 水に流れる
- 手洗い うがい 睡眠
- 空気換気
- これが一番であることは
- 変わりません。
- とはいえ
- マスク アルコール エタノール
- クレベリン? など
- 商品にウィルス除菌など
- 描かれたものが店頭から消えましたので
- 不安があるかと思います
- 基本を行ったうえで
- 代替となる対策を
- よくご質問を受けますので
- ここに
- 記しておきます
- まず
- 新型コロナウィルスは どんな性質なのでしょう
- ・飛沫感染 接触感染
- ・空気感染なし
- ・脂質二重膜のエンベロープ膜で覆われている
- ・細菌ではなく ウィルスである
- ここから対策を考える必要があります。
- 飛沫感染・・・感染者のくしゃみや咳、唾液などの飛沫と一緒にウイルスが放出され、別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染しまする。
- 一般的に 咳で2メートル くしゃみで3.4メートル飛びます 一回の咳で約10万個のウィルスが飛ぶのです。
- 接触感染・・・感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れてウイルスが付き、別の人がその物に触ってウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染します。ドアノブ スイッチ 共有するものすべてが感染経路となります。
- 空気感染・・・飛沫核感染といわれるもの 唾液などの水分に包まれたものが飛沫し 時間や環境により水分が無くなり核だけになって
- 空気を浮遊することになっても 人体に入れば感染するもの これを空気感染と呼んでいます。本来水分が無くなり裸になれば不活性になります。
- 結核、麻疹、は飛沫核感染です。
- ただ クルーズ船でもわかりますように
- 密集して感染者がいる場合 飛沫が濃くなり 空気ダクトを通じて感染するといった事も発生しますから
- 空気感染と間違われますが これは濃度の問題
- インフルエンザ対策でも 換気が推奨されていますよね これは
- 濃度を濃くしないためなのです。 インフルエンザも飛沫感染 接触感染ですから 水分が飛んでしまえば空気感染しません。
- 部屋の空気を入れ替える これも大事な基本行動です。
- このことから
- コロナは飛沫に気を付ける必要があります。
- マスク これは飛沫を直接口や鼻に入らないようにしてくれる盾のようなものです
- 空気感染しないなら
- 医療用のマスクや
- N95対応マスクを買いあさる必要はありません。
- 飛沫をとりあえず防ぐものと思ってください。
- 本当はこまめに替えるのが一番なのです
- 飛沫感染のウィルスは水分に乗ってやってくるので
- マスクに飛沫が付き マスクに自分の唾液や呼吸による水蒸気で湿っていたら
- 内側に入ってきてしまいます。
- そのてん 医療用のマスクは 水分がシャッターアウトされるようになっているので内側には
- 入ってきません でも 圧倒的に医療に携わる方のほうが高リスクなのですから
- 一般の私たちが買い占めることは必要ありません。
- 内側にティッシュを一枚はさみ
- それをこまめに替えてください。
- アルコールなどの除菌について
- ・脂質二重膜のエンベロープ膜で覆われている
- と書きました
- これはコロナウィルスは油の膜に守られているウィルスということです
- 新型コロナウイルス
インフルエンザウイルス
ヘルペスウイルス
風疹ウイルス
B型やC型肝炎ウイルス
エイズウイルス - などがあげられます。
- なぜ医療機関でアルコール液があるかというと
- アルコールはこの油の膜を破壊してくれるのです
- バリアをなくしたウィルスは不活性になります。
- このことから コロナには
- アルコール消毒が有効なのです。
- そして物などへの殺菌は
- 次亜塩素酸ナトリウムが有効です。
- ハイターですね(#^.^#)
- 私は マスクとアルコール 次亜塩素酸ナトリウムを
- こうしています。
- マスクは盾です マスクの外側は防御してくれた飛沫が付着しています
- それを手で触ってしまったら 元も子もありません
- 手に付着し その手でドアノブに触れば そのドアノブは感染源となります。
- 玄関に ゴミ袋と
- あるなら消毒液を置きましょう
- 家に帰ったら 入る前に
- アルコールスプレーを服などにふります
- マスクを外し ごみ袋へ捨て
- マスクを触った手を消毒し 家に入ります
- その後
- 手洗いうがいを必ず行います。
- 結局 これが一番!!
- アルコール 消毒 なくても良いです
- また次回の記事に 代替品を書きますね
- ちなみに
- 台所用の除菌商品にも
- 発酵エタノール アルコールのものがたくさんありますね
- これは代替えにできないのか?
- できなくはありませんが
- アルコール度数が80%をこえていないと
- 完璧な消毒効果は得られないといわれています
- いくつかのキッチン除菌商品の度数を伺ってみましたが
- 多くて45%でした
- でも無いよりはまし クエン酸が加えられパワーアップしていたり
- 銀イオンが入っているもの など持続型殺菌が可能なものもあります
- (銀アレルギーの方はダメ)
- 60%以上で 酸性のものを選べば大丈夫ですが
- キッチン用は除菌です 滅菌ではありません
- マスクや衣服 手先についた飛沫を少しだけ払ってくれる
- その程度のお守りです。
- 家に入ったら しっかり手洗い うがいです
- やっぱりこれに限るのです(#^.^#)
- 外に水道があるのなら そこで洗いましょ
- 今の時期寒いけども。。。
- さてさて
- 次亜塩素酸ナトリウムについても書いておきます
- 目黒区のページにありましたよ
- こんな分かりやすいのが
- この度のコロナに有効な濃度は
- 0.1%です。
- よく触るところはこちらで大丈夫です。
- 共有部分はこちらでお掃除
- 一日の始まりに 床拭やドアノブに使用しています。
- しかし
- ご存じの通り手につくと溶けますので
- 手袋を忘れないでくださいね。
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おう吐物、ふん便の処理には、約0.1パーセント濃度の希釈液を使用します。
原液濃度が5パーセントから6パーセントの次亜塩素酸ナトリウム液を使用する場合は、500ミリリットルのペットボトル1本の水に、原液10ミリリットル(ペットボトルのキャップ2杯)を入れます。
原液濃度が5パーセントから6パーセントの塩素系消毒液を使用する場合は、2リットルのペットボトル1本の水に、原液40ミリリットル(ペットボトルのキャップ8杯)を入れます。
調理器具、トイレのドアノブ、便座、衣類等の消毒
調理器具、トイレのドアノブ、便座、衣類等の消毒には、約0.02パーセント濃度の希釈液を使用します。
原液濃度が5パーセントから6パーセントの塩素系消毒液を使用する場合は、2リットルのペットボトル1本の水に、原液10ミリリットル(ペットボトルのキャップ2杯)を入れます。
原液濃度5%の商品・・・ハイター、ブリーチなど
原液濃度6%の商品・・・ピューラックス、アサヒラック
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まだまだ 書きたいことがあああああ!!
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次は アルコールに代わるものと
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細菌とウィルスの違いなどについて書きます
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今日はこの辺で!!
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