骨盤の傾き その2 | ボディ コンダクター★yuri

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~身体は心の地図~

声 顔色 爪 筋肉 
抱える不調 
すべてにメッセージがあります。。。

昨日は骨盤がゆがむって

どんな事なのかをせつめいしました。

 

今日は

骨盤が前に傾くって

どういうこと?

についてです。

 

前に傾くとは

こんな感じ

 

プリッと可愛くお尻が突き出たようになっていると

前に傾いてるかも

 

ハイヒールを履いたり

内股 立ち仕事

この動作が多いと 

骨盤の上部が閉じ、骨盤下部が開き前に傾くことが強くなります。

 

セルフチェック

チェック プリッとお尻が出ている

チェック 顎が前に出ている(アイーンバカ殿となる感じ)

チェック 仰向けに寝た時 腰の所にこぶしが入る

チェック 腰痛がある

チェック 頭痛がある

チェック 便秘

チェック 生理不順

チェック 下半身が冷たい

チェック 内股である

 

当てはまる項目が多ければ

骨盤ちゃんは 前に倒れ気味なのかもしれません。泣

 

 

骨盤が前傾すると、その上にある腰の骨も前方に湾曲するので腰が反った状態に。

 

腰の骨の間が狭窄(狭くなる事)するので背中にかけての筋肉がフォローし疲労、

その結果、腰痛になってしまったりします。

 

そして

股関節(こかんせつ)が内側にねじれやすくなり、内また気味に。

 

大きな原因としては

 

筋肉同士の綱引きに腹筋側が負けたということです

 

腹筋と腰の筋肉は腰を前後に動かす時に協力し合っています。

 

 

伸ばしたり 曲げたりできるのは

筋肉は常にペアだからです。

 

だいたい骨を挟み 向かい合うようにパートナーになっています

 

腹筋には腰椎を安定させる働きがあるので、

この働きが弱くなると腰が前方に強く湾曲して、反り腰がますます強くなります。

 

腹筋が弱くなっている上に、骨盤が前に傾くので

重心が前にいき 前のめりに。。。、

 

これまたフォローするため

太ももの前側(大腿四頭筋)

 

こちらが頑張るので疲労し固くなったり

支えるので鍛えられて筋肉モリモリになり

骨盤の前側にくっついているので引っ張る事になり

さらに骨盤の前傾が強くなるというシステム女

 

そしてそして

骨盤は内臓を支えるお椀みたいなもの

前傾になると内臓さんはバランスを崩してしまいます。

 

腰の骨が前に出てくることにより

内臓さんのスペースが狭くなり

ひしめき合い混雑します

 

 

その為

便秘になったり

血行不良になり 下半身のむくみ

冷えなども出てきます。ひえ~

 

女性は

子宮や卵巣があるので

男性よりも更に 混雑します。渋滞混雑ヒトアリ

 

 

いいことなしがくっがくっ

 

長々と書いてしまいましたが

要は

腰の骨が前に出すぎて内臓が圧迫されやすく

腰の骨の関節が圧迫されて神経刺激しやすくて腰痛になるし

それでも立って歩かないといけないから

足の筋肉と 背中の筋肉が 頑張ってマッチョになり疲労しやすい

 

ってことです

 

余計に凹む内容になった。。。(Θ_Θ)がくっ

 

でも大丈夫大丈夫

簡単なセルフケアで何とかなるぐっ

 

 

次回は セルフケアについて書きますねつづく

 

 

 

きらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきら 

 

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