秋の夜長
読書されてますか?
パソコンに向かっていますか?
長い時間の同じ姿勢
そして
短時間でも毎日同じ姿勢の積み重ねが
筋肉と骨格のスタンスや性格
また、その筋肉や骨が守っている
内臓にまでも 影響するのです。
今日は骨盤について
骨盤がゆがむとよく言われますが
骨盤はそもそも
寛骨 仙骨 尾骨
という3ッつの骨からできた骨組みです
基本的にこの骨たちは動きません
骨盤がゆがむって言われたら
この大きな骨がずれてるとかイメージする方多いと思いますが
車に直撃されたりしないかぎり(怖すぎる。。。)
おおきくゆがんだりしません
仙腸靭帯や仙結節靭帯
歩行が始まれば 腰仙靭帯 の発達
恥骨結合などで しっかり一つに
まとめてくれています。
ではゆがむって?
骨盤の定義は 解剖学的には さっき言いました
寛骨(座骨 恥骨含む) 仙骨 尾骨
なのですが
運動器としてだと
この骨に加え
腰椎の上から5番目
股関節
が加わります。
つまりこの部分
この部分を動かす事により
発達するのが
筋肉達
骨盤は上体と下肢 を接続する 要ですから
筋肉達も沢山スタンバイしてくれています
一部ですが
こんな感じ
この筋肉達が使われ方により
成長したり
はたまた 使われなかったりする事で
伸びたり
固くなったりして
それにくっついている骨が引っ張られたり
支えられなくなったりする事で
左、右に傾いたり
前に傾いたり
後ろに傾いたり
する
これをゆがむ というのです
なので
周りの筋肉を 調整してあげれば
自分で骨盤矯正ができるって事なんです。
長くなるので
今日から
何回かに分けて
骨盤の傾きの種類と
ケア方法
骨や筋肉の性格
伴う内臓の気持ち
など
お話していきますね
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