北畑行博(きたばたゆきひろ)

1968年、淡路島生まれ

心理キャタリスト/実践冥想者/哲学人

 

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肩書に 「実践冥想者/哲学人」 を加えました。

 

冥想とは何か、その方法も目的も様々ありますが、私の定義は

「思考及び自動想念を離れて、意図して思考・想念すること。」

 

思考及び自動想念とは何か

思考…人は自分で考えているようで、多くは思考習慣・既存知識によって考えます。

つまり多くの場合、能動的に考えているつもりでも、実は過去にできたプログラム通りに考えさせられていることが多いものです。 

想念はもっと自動的です。喜怒哀楽、期待や不安などの感情をはじめ、これが食べたい、これがしたいという欲求も多くの場合、過去の経験に基づいた情報処理と環境から与えられた刺激によって、自動的に発動します。 カレーの香りを嗅ぐと食べたくなったり。^^

 

そこから離れるのが「冥想」だと私は定義しています。

方法はたくさんあります。

 

自分の思考や感情を傍観する

今に集中する

身体感覚にフォーカスする

エネルギーの流れを体感する

思考や言語を融解する

無になる

特定の状態・状況を明確に体感する

 

などなど

 

「今ここ」

に集中しても

「普遍的な自分を体感」

しても、どちらでもいいと思っています。

 

いずれにしても

過去からくる自動思考から独立して今を生きることが、生命を実感しながら生きられる素晴らしい方法の一つだと私は考えています。

 

ちなみに個人セッションでは冥想という方法の代わりに「体のシステム」を使った方法で、みなさんの過去からの自動思考プログラムを解除することを行っています。

そのことで、本来の「新鮮な今を生きるご自身」に還って頂くお手伝いをしているわけです。

 

 

◇  ◇  ◇

 

 

哲学人 という肩書きは、少し躊躇しました。

過去の偉大な哲学者の足跡について何も学んでいないので、方程式解けないのに自称数学者みたいなもので。

ゲーテやニーチェについて聞かれても答えられませんから。

 

ただ、辞書を引くと

 世界・人生などの根本原理を追求する学問。

 各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念

とあったので、哲学者だと学者になるので哲学人くらいは自称してもいいかなと。

 

私のセッションをご利用下さるみなさんが、よく言って下さる言葉が2つ

 

深いですね

面白いですね

 

この2つは、世界や人生を追究するときの私の姿勢でもあり、答えでもあります。

 

文学的情緒的にのみ人生を語るのは好きではなく

数学的美しさと、その中にある矛盾や不確定性、未解決領域がある事も含めて、情緒をもって体験することのしあわせが好きです。

 

そんなわけで私。

人も地球も美しいことを証明したくて生きてるという側面があります。

 

 

黄色い花   黄色い花   黄色い花

 

わたしがひとつ、自分に還れば

地球が一つ、未来に進む。

 

心理キャタリスト 北畑 行博
 

黄色い花   黄色い花   黄色い花

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