マイクロエースから発売されたドクターイエロー922形。
先日HOゲージの0系を塗装を変えて作りましたが、その時に塗装の参考になったのがNゲージのレビューページでした。
帯の上端や幅、長さなど走行中の鉄道写真ではわかりづらい部分も記録写真であれば分かりやすかったので、今後のため、また誰かが作成するときの参考になればと思い、模型レビューを書いていきます。
この車両のメンテンナンス記事を過去に書いているので、もし興味があればご覧ください!
箱はドクターイエローにふさわしい黄色。
7両セットです。
説明書はとても簡素。
分解の仕方や室内灯の取り付け方など一切ありません。
付属のシール。さよなら運転時を再現する時に。
1号車 通信、信号、電気測定車(wikiより)
1号車妻面。
2号車のパンタグラフを照らすライト。
2号車 データ処理車
検測用の2基の連続パンタが特徴。
2号車妻面。
2号車の観測窓。
3号車 電源車(観測ドーム)
3号車屋根の観測ドーム
4号車 倉庫、休憩室
寝台があったようですが、のちに座席に変更されたそうです。
5号車 軌道測定車
922形で最も特徴的なのが車体が短く3台車の5号車921形。
中央の台車が軌道検測用の台車。
パーツを一つ紛失しています。
6号車 救援車
3号車同様に観測ドームがあります。
6号車 東京寄り
7号車 架線磨耗測定車
これも2連パンタが特徴の先頭車。
のちに光前頭部に自動連結装置が設置されます。
7号車屋根上機器。
車両の説明はwikiで拾ったものなので詳しく解っていないので、間違えもあるかもしれません。
調べてみて訂正や改造内容など分かったら、その都度追記していこうと思います。