HOゲージ 922形を作る ② | YouTubeは俺には無理だからアメブロでがんばる!

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Nゲージの0系の塗装変更とHOゲージの0系のリストアを同時進行でおこないました。

 

今日は塗装はがし。

 

剥離剤に車体を漬けて塗膜を剥がしていきます。

Nゲージサイズならダイソーにあるタッパーとかで事足りるのですが、HOゲージでしかも新幹線サイズの容器となるとちょうど良いサイズがなかなか…

 

 

ありました!!

 

ダイソーのパスタケース。

長さ30㎝で29㎝の新幹線がちょうど収まるサイズ!

 

ピッタリ!!神!

 

 

塗装はがしに使うのはNゲージでおなじみの水抜き剤。

カツミの塗装はとても強力でIPAでは剥がれないと情報を見たので、ダメ元で。

もしダメならこいつは0系の残りの車両の塗装はがしに回して、ほかの強力な塗装はがし剤を買うつもりです。

 

 

いざ!!

 

 

結構剥がれるじゃん。

ダメもとで30分ほどIPAに漬けて歯ブラシで擦っていましたが、まったく落ちず諦めかけていたのですが…

 

この運転席下部の傷のところからIPAが浸透したのか、ここの部分から剥がれ落ちてきました。

しかし歯ブラシでは埒が明かないので金属たわしでゴシゴシ擦るとここを中心に落ち始めました。

 

今日も気温は38℃の猛暑日。IPAがガンガン蒸発していきます。

温まったIPAのおかげもあり、まず青帯、次に屋根の銀、最後に地色のクリーム色の順で塗装が落ちました。

 

IPAでもしっかり落ちました。

 

 

 

 

静電アンテナ、スカートの内側、排障器の際は金属たわしが入らないため釘の先端でこそぎ落としました。

 

ドア周りも溝に塗料がしっかり入り込んでいたのでここも釘で落としてます。

 

妻面は塗装が強すぎるのか、何をやっても落ちなかったためこのままです。

妻面だけ塗装違うのか?

 

塗装を落とすと意外と傷やよごれが目立ちますね。

 

カツミの製品の歴史をあまり知りませんが、この0系はかなり昔のものなのでしょうか?

 

 

このあとは塗装準備に入っていきます。