先日、583系をメンテナンスしたら走行性能がすこぶる良くなったので、調子に乗ってCタイプディーゼル機関車もメンテナンスします。
このCタイプはかれこれ25年ほど前(小学校3年くらいの時)にクリスマスか誕生日に買ってもらったものです。
車体の塗装もところどころ剥げ、走行もガタガタ。
走らせることもほぼ無くなっていた上に、現在も新品で3000円くらいで売っているので買いなおしても良いかと思ったのですが、思い出深い車両なので捨てることはできませんでした。
まずは車体を外します。4か所が爪で止められているので、指で左右からボディを押しながら上にあげると爪が外れます。
次にモーターの載っている床板と車輪の台車部分を外します。
前後の4か所とモーター部分の4か所が爪で止められているので、精密ドライバーで前後部分から静かに外します。
外れました。この時に、連結器のスプリングが飛びやすいので注意が必要です。
このCタイプ機関車は構造が単純なので、分解がしやすいです。
分解の入門用としても良いかも知れません。
ギアの入っているダイキャストを取り出します。
これも爪でシャーシと接続されているので、精密ドライバーをテコのようにして前後方向から取り出します。
このダイキャストの下に集電スプリングがあるので飛び出さないように注意が必要です。
もちろん、ギアも無くさないように。ダイキャストには写真の大きめのギアとその下に小さなギアが2つあります。
全て分解できました。
ここから清掃作業です。
ティッシュとアルコール綿で、付け過ぎたオイルをふき取ります。
583系で分かったことですが、自分は走行性能が落ちるとすぐオイルを付けるので、それがさらに集電不良を加速させる原因だったようです…。
全てのパーツの清掃が終了。
逆順に取り付けます。
最初に車輪を入れますが、ゴム付き車輪の位置を間違えるとやり直しになります。
車輪に集電板が接触するのを確認し、集電スプリングを取り付けダイキャストを載せます。
ダイキャストには左右を表すL・Rが刻印されているので間違えることはないと思います。
ダイキャストを取り付け、車輪とギアのかみ合わせを確認したらオイルを一滴だけ垂らします。
今回はホントに一滴だけにしました。(本来そういうものなんですよねー)
床板、ボディの順にはめて完成。
試運転でレイアウトを数周させた後、牽引機がいないオリエントエクスプレスを牽引させます。
うーん、迫力に欠ける。もう1両あればDD51の重連に見えなくもないのですが…。
ともあれ、購入から二十数年経過したCタイプ機関車の整備も無事終わり、まだまだ活躍してくれそうです。









