県歌 信濃の国 | ミレ のよしなしごと(信州暮らし) 

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南アルプスの稜線に金色の光の矢が放たれるとやがてご来光です。
そのあまりの神々しさにごく自然に手を合わす古老達の気持ちがよくわかります。
このブログは、人生の後半を南アルプスを望む町で過ごすことになった私(姫)の日記です。 



信濃の国 という歌があります。

長野県民には特別な歌で、親から子、孫、ひ孫と代々受け継がれ

その歴史も100年を軽く越えています。


長野県で育った人なら皆知っている歌で、これを歌うとどこにいても心が一つになってしまう

という恐るべき県歌。(県民ショウでも取り上げられたらしい)




その歌詞は実に壮麗な文語体で、難解な歌詞は小学生では意味もわからず

中学生で少しわかり、高校生で大体わかり、最近になってやっと理解できた…(//・_・//)

という・・・

なんともまあ、くすぐったくなるほど、これでもかと郷土を褒め称えていますw


しかもやたらと長い歌で、歌いだしたら6番まで歌わないと信濃の国にならないという

実に壮大な抒情詩ww


子供からお年寄りまでが知っている信濃の国は

信州人のDNAにしっかりと組み込まれてしまっているのかもしれません。


子供の頃から歌ってきたこの歌は、昔から特に信州を離れた人たちにとっては

特別の歌だったように思います。


私もその一人でした。

長野オリンピックの時、一人ソウルの下宿部屋で選手団入場を見ていた。。。

最後に日本選手団が入場した際、突然 信濃の国のメロディに変わり、

アナウンサーが「ああ、これは信濃の国ですねぇ・・」と言ったとたん

突然、何かが崩れ。堰を切ったかのようにように涙が溢れ出したのでした。。


家族を日本に置いて、自らの意思で来たからには、何が何でも頑張らねば・・

厳しい勉強と慣れない環境、おまけにひどい貧血と戦いながら・・。

弱音を吐いてはならないと自分自身に言い聞かせ、

かなり緊張して生活していたのだと思う。


そんな環境の中で聞いた 信濃の国

一度溢れた涙は拭えども拭えども止まることなく、瞼が腫れ上がるほど泣いた・・・。




今、あらためて思う・・・なんてすばらしい歌なんだ!



その格調高い詩と曲が、ポップな曲にアレンジされたものを発見!もう@@!です、

驚いたけど、これもなかなかいい! (ダンス大会もあるらしいww)

まずはご覧あれ!(歌詞もぜひ読んでね)w