片付けの先にある理想の暮らしへ
ライフスタイリスト伊藤オリエです
 
 
 
 

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中国新聞が発行している情報紙アシタノのくらしのコラム
今回は国際女性デー編です。



起業した頃のことをお話ししています。



なんでこの仕事をしようと思われたんですか?という質問は今までたくさん聞かれました。



私が起業した頃は「起業女子」や「きらきら女子」がブームでした。



今も「起業女子」という言葉は流行っているのかなぁ?流行ってないよねぇ!

それさえもわからないくらい、今は起業という文字が目に飛び込んでこなくなっただけなのかもしれませんが。



起業女子ブームだから起業したわけではなく、色々なきっかけが重なって、起業することになりました。



当時、子供2人は幼稚園。
しかも、下の子は障害を持っていて、幼稚園に入ったばかりで、成長が遅いためようやく歩けるようになった頃。



子育てしながら仕事はできるのか?
そもそも仕事としてやっていけるのか?
夫は賛成してくれるのか?
集客はどうしたらいいのか?


何もわからないところからスタートしましたが、きっとみんな通る道を迷いながら、助けてもらいながら、どうにかやってきた感じです。





今思えば
夫は賛成してくれるのか?なんていう不安に、とても違和感を感じます。
今だから言えるのでしょうけど。



今の私なら「これやることに決めたから。何かあったら頼むね!」くらいの気持ちで動くようになりましたが、
起業した頃は、「いい奥さんとは」「いいお母さんとは」「私が我慢すれば」が(多少は)あったのだと思います。





コラムの中に「わがままに」という言葉を使っていますが、自分勝手という意味でのわがままではなく、

私はどうなったら幸せなんだろうか!
片付かないこのモノがどういう状態になれば私はhappyと感じるのだろうか!
というように
自分が幸せになることにもう少し欲張ってもいいなぁと思っています。





ちなみに、私の今年の漢字は【欲】です!笑


自分のこうなりたいを叶える…とか
行きたい場所に行く…とか
もっと欲を出して、欲望のままに動きたいって感じです。

「もっと欲張っていいよ!」って自分の背中を押す意味で【欲】にしました。








今月のコラムもよかったらご覧になってください。




【片付けの小部屋】片付けも、自分の幸せにも、わがままに









今日もご覧いただきありがとうございました。










 
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伊藤オリエ

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