前々から妻の一周忌の打ち合わせ数回。
同級生が葬儀屋やってるんで、殆ど『任せて欲しい』と動いてくれて助かります。
が、もう1年経つんだ。と、 帰ってきてから
仏壇の妻の笑顔の遺影をじっと見つめて涙が溢れて止まらない。
リアルフォロワーさんたちが心配して家まで来てくれた時も虚ろな心になっていたけどそれは無くなった。ただ、悲しいだけです。
フォロワーさんたちが『奥さんは先代オリビアさんが悲しいと余計に悲しまれる』
『奥さんの所へ逝くまで、奥さんが犠牲になった誹謗中傷を撲滅するためにサークルに入って【ネット中傷中傷、犯罪を減らす】それが奥さんの願いだったような気がします』
と言ってくれた事が有りがたかった。
妻は心臓難病『拡張型心筋症』で、初期には総合病院で【余命宣告5年】言い渡されたけれども、
拡張型心筋症の世界的権威の大学病院教授に巡り会い拡張型心筋症の進行も止まりました。
大学病院まで高速道路で片道2時間以上もかかったけど、それでも妻の病状が安定するならと、通い続けました。
しかし【長く歩くのも禁止】等のドクターストップもある中、誹謗中傷攻撃が原因で亡くなるまで20年生きてくれました。
【余命宣告5年】の時の衝撃は今でも忘れられない。

ただ、誹謗中傷攻撃で酷い心不全『救急搬送』され【補助人工心臓手術】になり2024年9月30日に手術が成功し、【補助人工心臓機械VAD】の取り扱い講習を介護者の僕と共に受けた。
これで、妻は生きられる!そんな幸せも束の間。
攻撃が酷く、アメーバブログを見せないようにしていたのに、見た妻はショックで様態急変。
2024年11月22日妻死亡。
そんな切ない思いが、頭の中をぐるぐる回っています。
これだけ泣けば、これだけ切なさを涙で流せば、心が段々穏やかになるのだろうか。
そんな事を思っています。
僕の一目惚れで妻に猛アタックして付き合いかけてすぐプロポーズ。
あの時の思い出や、息子たちが産まれた時の事や、色んなことが浮かんでいます。
妻が亡くなるまで、45年の結婚生活でした。
この記事を書いていても、涙が止まらない。
爺の戯言かもしれません。
妻が亡くなってから、料理が殆ど出来ない僕は、簡単に出来る『食材配達』を利用してやってますが、土日には息子たちが休みなので食事を作ってくれています。
妻が亡くなってから話をしなくなった息子たちも、この頃は少しずつ話をするようになりました。
愛犬Jrは妻の遺影がある仏壇の前で毎日数回座っています。
こんな愚痴みたいな記事を読んでくれ、ありがとうです。