大美賀直子(おおみかなおこ)先生

(公認心理師・産業カウンセラー )から




 ①【サイバーカスケード】とは


ネットでの発言は、普段言えないような事も言えてしまいますね。

心理学的には個人が集団の中に埋没する【没個性化】というものがあるそうです。


ネット上の誹謗中傷等で逮捕された加害者が普段はとても大人しい、穏やかな人だったりします。


これは加害者本人が抑制している攻撃性の一面が出てしまった、と言えるでしょう。 


僕も今反省しています。

妻が誹謗中傷で攻撃され、救急搬送【補助人工心臓手術】

そして、亡くなると言う衝撃。


それが僕の心の奥にあった、攻撃性が出てしまったのかと。   


リアルフォロワーさんたちが心配して家まで来てくれた。

大変嬉しく、心が落ち着きました。


また、【妻のような犠牲者を出さないために】

妻の死を無駄にしないために


冷静に自分を見つめながら、やっていこうと思います。


また、【ネット誹謗中傷撲滅サークル】で教わった事も書いていこうと思います。





②【メタ認知


メタ認知とは、自分の心の高い位置から自分自身を知ることです。


自分自身を冷静に見つめて『こういう事を書いても良いだろうか』と言う、人間としてその発言に責任が持てるのか。


それを自分自身で分析する事が必要なのです。

随時、リアルでもその分析をする癖をつけなければなりませんね。


今【自称ツアーナース】の【誹謗中傷を楽しむグループ】が、妻が亡くなったのにまだ妻の悪口を更新している。


僕は妻の悪口が更新されている事を聞いて、そのブログを見てカッとなりました。

また、【自称ツアーナース】が彼女のフォロワーさんに悪質リブログをするように指示している事が判りました。


そんな事柄から、僕は【自分自身の人間性】と言う【】から離れてしまい、攻撃性が出てしまった。 


リアルフォロワーさんも妻の悪口に対処して、向こうにコメントありがとうです。が、【冷静さと自分自身の心を分析】するのを僕と共に実行しましょう。


また、コメントは閉じます。

皆様、ご迷惑かけて申し訳ない。

そしてありがとうです。