雨の日!異年齢遊び!4人兄弟と遊ぶ日

こんにちは、○○(ブログ筆者の名前)です。
今日は朝からしとしと雨模様。外遊びができない日はどうしても子どもたちが退屈してしまう…と思いきや、わが家では「雨の日だからこそ」楽しい異年齢遊びを満喫しました!うちは7歳、6歳、3歳、そして0歳の4人兄弟がいて、年齢差もバラバラ。でもみんなで座卓を囲んでワイワイ楽しめる工夫を取り入れたら、意外とスムーズに乗り切れたので、今回はその様子をレポートします。


まずは座卓を囲んでの“ワークタイム”!飛び出すハート

わが家ではリビングでは座卓を置いています。

背もたれのある椅子がない分、小さい子でも自由に動き回りやすく、お互いの顔が見えるから何だか一体感が生まれるんです。今回はこの座卓を囲んで、兄弟それぞれが「自分のやりたいワーク」をする時間を作りました。

  • 7歳(長女/長男):進研ゼミのチャレンジ
  • 6歳(次女/次男):平仮名の練習帳
  • 3歳(三女/三男):アンパンマンのひらがな付き塗り絵
  • 0歳(末っ子):ベビージムでジタバタ遊び

「せーの!」の合図で、みんな一斉に取りかかります。文字を書く音や、塗り絵のペンが走るシャカシャカ音が部屋に響き始めると、最初は「退屈だなぁ…」と言っていた子も意外にやる気スイッチがオンに。やっぱりお母さんがそばで見守っているだけで、子どもって結構やる気になるものなんですよね。


0歳の赤ちゃんはまだワークどころか寝返りがメインですが、ベビージムのカラフルなおもちゃを触りながら「あーうー」と楽しそうに声を上げていました。みんなが座卓で集中している間も、一緒の空間にいるからか、不思議と泣かずに落ち着いているんです。


時間を決めて集中→終わったらお楽しみタイム飛び出すハート

わが家では「○分だけ頑張ろう」と時間を決めるルールにして、ワークを長引かせすぎないようにしています。飽きる前に終わりが見えていると、子どもたちも集中しやすいですよね。今回は30分を目安に「よーいスタート!」。途中で「う~ん、飽きた…」という声がチラホラ出ても、「あとちょっと頑張ったらおやつタイムだよ!」と声かけすると、頑張ってくれました。

そしていよいよ、みんながワークを終えたらお楽しみのおやつタイム。今日の雨の日特別メニューは、知育おやつでグミ作り。水やジュースを混ぜて電子レンジで温めるだけ…など、商品によって簡単なプロセスが多いですよね。子どもたちが自分で混ぜたりカップに注いだりして完成させる過程が、これまた小さな学びになって良い感じです。




出来上がったグミは、鮮やかな色と可愛い形に仕上がって子どもたちも大喜び!雨の日でなければ思いつかないような、まったり室内遊びの締めくくりとしては最高でした。


まとめ:雨の日こそ、みんなで座卓を囲んで楽しもう飛び出すハート

外に出られない雨の日は、どうしてもストレスが溜まりがち。でも年齢が違う兄弟が集まっても、それぞれやることを用意して、座卓を中心に皆で一緒に取り組むだけで「異年齢遊び」が意外とスムーズに成立します。特に時間を区切って集中させた後にちょっとした“ごほうび”を用意しておくと、子どもたちのやる気もアップ!

下の子がまだ赤ちゃんでも、ベビージムでゴロゴロ遊ばせながら一緒の空間にいるだけで、安心感と「仲間入り感」が味わえるみたい。こうしてみんなでワイワイ過ごした日は、雨だということを忘れるくらい楽しく、あっという間に夕方になってしまいました。よだれコーヒー

もしも「雨の日、子どもたちが退屈してしまう…」とお悩みの方がいたら、ぜひ座卓を囲んでの異年齢ワーク&おやつタイムを試してみてくださいね。家族みんなで一緒に楽しめる瞬間が増えて、きっと雨の日も憂うつじゃなくなるはずです♪


私は雨の日も個人的に大好き笑い泣きラブラブ

4人を狭い家の中で独り占めオエー飛び出すハート