今日は出社しようと思ったけど、昨日の疲れがでてしまったので急遽、在宅ワークに変更。

便利な世の中ですね。会議は全てリモートで出席すれば良いので特に不便さも感じない。

今日はもう仕事を上がろうかな 笑

 

昨日だっけ?FsとDで2vs2のトレードが発表されました。

全員頑張ってほしいものです。

 

で、Dの言われようが可哀想すぎますね。

なんで若手の有望株をだすんだ!

捕手不足はわかっていたのだからシーズン前に何とかしとけ!

などなど

 

まあ、そもそも論なんだけど、自チームの不足分はドラフト、FA、外人、トレードで埋めるしかないんだけど、自由競争と言えるのは実質、外人のみで他は何だかんだ他球団が絡みます。

FAも基本、自由なのですが日本のFAは宣言する前に行先が決まっていると言われてるし、全てが他球団の出方や交渉次第なんですよね。

 

たぶん、このトレードはDが宇佐見を欲しいから始まっているのは確実で、その見返りとしてFsが右の中継ぎ投手を要求したと思われます。

Fsが指名したと言われてますが、恐らくですがDが何人かの候補者を出して、その中から山本をFsが選んだ。ってとこじゃないかなと思います。

そして、Fsも郡司出せない?と切り出して、左の中継ぎがもらえるならってとこで齋藤ならバランス的にいいよとなったかなと思います。

 

この辺は立浪監督が少しリークしてて、郡司は向こうから望まれてってコメントがあって、山本は現時点では他の投手よりはってとこなんでしょう。

 

宇佐見ですが、新庄監督に痩せろと言われ今年は痩せてました。けど、それが原因かどうかはわかりませんが、春先はダメでしたね。

そうこうしてるうちに、マルティネスが捕手で使える目途が立ち、他にも若手の捕手がいる事から、宇佐見放出はまあOKとなったのでしょう。

これがシーズン前なら絶対に成立しないのは、宇佐見が開幕スタメンマスクを被った事からも明らかで、時間が経って出しても良い状況になったって事でしょう。

 

齋藤はオフにトレードで獲得した選手ですが、当時は左の中継ぎに不安があったのは事実。

しかし、開幕してから宮西の復活、そしてここにきて河野が使える目途が経ち、福田や長谷川も頭数に入ってきたので、長谷川に似たタイプの齋藤は出しても良いってなったんでしょう。

 

Fsにくる2人ですが、まあ、Fsらしい選択ですよね。

一昨年から一貫した方針を貫いてます。

伸びしろがある選手を獲得して、安定した実力はあっても伸びしろがなければ獲得しないって方針。

山本にしても郡司にしても、ぴったりですよね。

なかなか1軍でチャンスがもらえなかったり、山本なんかは1回の炎上で2軍暮らしって感じでしたから、上で使えばそこそこ結果を残しそうです。

山本も即上でなげそうですね。

 

トレードの活性化はとても良い事ですが、どうしても勿体ないとか、なんで?みたいな声が大きいのはそろそろ止めてもよくないかなと思います。

どちらのチームも目的があって何らかのメリットを感じてトレードをするので、活躍されたら困るとかそういう話じゃないと思うんだよね。

チームに残っててもどうなるかわからないのだから。

 

宇佐見は間違いなくチャンスだし、すぐに使われるでしょう。

若手を使えば負けても良いって事はないし、試合経験なら2軍でもできるし、もちろん、1軍でないと経験できない事もあるけど、勝つためにフロントは動いていると思います。

どこかのチームのように年寄りばかりで若い選手がいないチームでもないので、中堅の使える(使えそうな)選手を補充するのは有りなんじゃないかな?

と、自分は思います。