今年は時が過ぎ去るのが早い
コロナで何もしてないから、何も記憶にない
なんて言ってるうちに来週はドラフト会議です。
今年は豊作と言われているが、ちょっと疑問です。
だって、ほとんど公式戦をやってないから、自分はイメージが先行してしまって、データだけでよく見えているんじゃないかと思ってます。
max150km/hとか、うさんくさいですからね。
今年のドラフトの前に、昨年のFsのドラフトについてちょっとだけ。
即戦力が欲しい現場に意向なのか、珍しく大学生、社会人に偏ったドラフトでした。
ただ、自分は指名した選手を見たときに、即戦力で使える選手なんてほとんどいないと思ってました。
ドラ1の河野はまあ期待するしかなかったけど、実際、昨年の映像みてるとほとんど特徴ないもんね。
ドラ4の鈴木はかなり期待されていたけど、どう見てもプロで通用するとは思えなかった。
下位でも即戦力狙いで指名してたけど、下位の痔学生、社会人なんて活躍してるイメージがほとんどない。
高校生に何でいかないかなと思ってたしね。
結果、一芸に長けた育成の選手の方が2軍で結果を残す事に。
この年のドラフト選手は5年後に何人残っているのだろう?って思うようなドラフトでしたね。
今年ですが、昨年も書いたのですが、ここ最近のドラフトはスカウトがダメダメなのか良い選手を捕れてません。
それはファームの結果が全てです。
Fsが強かった時は、ファームの成績が良かった。イコールそれだけ良い選手がいたって事なんですよね。
なので全ポジションが補強ポイントになります。
深刻なのは捕手。
ただ、ここ数年、高校生の捕手を指名しているので、その成長を待つと言う手もありますが、それでも捕手は指名が必要かなと。
1位は即戦力投手と出てますが、外したら高校生が良いと思ってます。
一押しは小林かな。2位でも捕れそうだけど。
大学生野手では五十幡。
今年のFsを見てると、足の速い選手が控えにいない。
後半に競ってる時に、足の速い代走がベンチにいるといないでは、相手のプレッシャーが違いすぎます。
2位で残っているかは微妙だけど、捕りたい選手ですね。
3位あたりで捕手。
今年はイメージで投手が良いって事で、他球団も投手指名に偏りそうなので、即戦力捕手が残っている可能性があると思ってます。
4位で球の速い大学生または社会人の投手。
5位以下は高校生の投手と内野手が自分は理想と思ってます。
今週またドラフトについて書いてみますね。