新生活様式って言葉が引っかかります。

単純に感染防止生活様式じゃダメなの?

 

新生活様式をざっくり言えば、人のと距離をとって生活しなさいって事になると思うけど、これは、今後ずっと続けるとなれば、違和感だらけしかない。

間違いなく、飲食を伴う広い意味での会合は不可能って事だよね。

例えば、結婚式、お葬式関係、立食パーティー、懇親会など、特に立食系のパーティーって、ビジネスでは意外と多くあると思うけど、それも全て今後はNGなのかな?

ワクチンができるまでの期間って事なの?

よくわからない。

 

一番笑ってしまったのが、食事するときは対面ではなく、並んで食べろって事なんだけど、そんなんで感染を抑えられるのだろうか?

横に並んでも、知ってる人だったら顔向けて話すと思うし、そしたら対面よりも近いよなと思ったり。

話さずさっさと食えと言ってるけど、知らない人ならともかく、知ってる人だとそれはなかなかできないよね。

 

まあ、そんな事思いながら今後の生活ってどうなるんかなと思ってます。

でも、たぶんそうはならなくて、普通に生活して、「俺、コロナにかかったんで会社休みます」って生活になるんだろうなあ、いや、「風邪ひいたみたい」から「風邪をこじらしたみたいなので病院行ってきます」みたいな生活になるんかなあと思ったり。

そして検査して、新型コロナ感染してますみたいになるんかなとも。

 

今は特措法が発令されているので、感染したら(感染が確認されたら)入院・隔離が強制的に行われるので感染したくないけど、この特措法がどんなタイミングで解除されるのかわからないけど、解除された時が共存共生の時期になり、感染してもインフルエンザと同じようになるんだろうなあと。

 

今の感じだとしばらくは経済は下降気味だと思うし、特に外食系、観光系の産業はなかなか活気が戻らないような気がします。

一方でネット系はより一層経済規模が大きくなるでしょう。

アイドル系ももしかしたらどんどんバーチャルに移行しちゃう可能性もありますね。

イベント系もどんどん縮小されるかもしれない。

でも、本当はみんなでワイワイした方が楽しいと自分は思ってる。

過去、パンデミックがおこっても、人が群れる事は縮小ではなく拡大になっている。

反面、今は技術も進歩している。

どんな世界が待っているのか?

 

昨日パチンコ店について書いたけど、その続きになるが、

飲食店でカンターに座って知らない人と横並びで飲食するのと、パチンコ店で台に向かって遊んでいるのでは、どっちが感染リスクが高いのかな?と思ったり。

今のパチンコ店は隣とアクリルなどでの仕切りがある店も多いし、飲食店よりも他人と接しない気がするんだよねえ。

 

言いたいのは、特定の業種を印象だけであーだこーだ言うのは止めようって事。

自分は不要不急の意味すらわからんし。

人と接触するなと言われたら、全ての行動が不要不急になっちゃうし、人の価値観や仕事を含めた生活状況で不要不急なんて変わるでしょって思う。

レジャー・娯楽が不要不急と言われてるけど、自分はそうは思わない。

そこで生計を立ててる人がいる限り、全てが必要な事なんじゃないかなって思う。

だから経済を回していかないと、結果、共倒れになっちゃうよね。

って事だよ。