暇な?日々を過ごしてます。

お金も食費以外は使わない生活がそろそろ2週間ちょっと

ATMにも3週間向き合ってない 笑

 

会社に出勤したのが4/2が最後だったので、今のオフィス街がどうなっているのかわかりません。

ただ、人は確実に少なかったので、お店も比較的空いてました。

 

食に関する業界は、競合で負けるのは別として、安定している業界だとずっと思ってました。

キャバクラやクラブなどの贅沢なものは不況に弱いですが、生活に必要な食料品や飲食店は強いと思ってました。

今回初めて、この業界も弱い部分があると実感しましたね。

お店の休業はともかく、食材が余っていて、特に高級?食材は叩き売りの状態とか、ある意味今までの常識とは違っているなと感じてます。

 

飲食店も実質、ここ1ヶ月、特にオフィス街や歓楽街での売上げは、とんでもないほど落ち込んでいると思います。

一方で、デリバリを中心に営業していたお店、例えばピザ屋とかは売上げが増加していると聞きます。

 

最近は買い物に行くときに、近くのお店をのぞいたりするのですが、実は生活圏となる駅近では、意外とお店は混んでいます。

こんなに人がいて大丈夫か?と思うこともしばしば。

地域によってこんなに違うんだなと感じたり。

 

東京以外の飲食店はわかりませんけど、基本、東京は20:00までしか営業ができなくなりました。

困る人は困ると思います。

一番困るのはお店だとは思いますが、休業協力金を貰ってお店を閉める事が本当に良いことなのか疑問に思うこともあったり。

 

でも、人が接触しないためには、全てのお店が休業になること

これしかないですよね

 

大阪府ではデリバリサービスにポイント還元で、飲食店の売上げの減少の低下と、利用する人の増を狙った対策をするようです。

他の自治体もそのような事をどんどん採用して欲しいですよね。

東京都の対応は確かに休業と補償がセットなので良い対策と思いますが、それだけでは、自炊ができない人やあまり得意でない人にとって、スーパーがあると言っても厳しいですよね。

 

何をやっても賛否両論ではありますが、経済が回る(お金が回る)仕組みを、少しでも維持できるような対策をとることも重要な事なので、自分も外国のようなロックダウンは望んでいないし、自炊もいいけど、たまにはお店のプロの料理だって食べたいと思う。

 

自分も最初の頃とは考えが変わってきて、できるだけ経済を維持できる対策をとった方が良いと思ってます。

でも、今の国のやり方は全く賛同はできませんけどね。

たぶん、お店の人達だって、お金を貰えれば休業するとは言うけど、一番良いのは何とかしながら営業を続けて、少しでもいいから国から補填してもらえるのが良いと思ってるはずだから。

 

中国はもとより、日本より遅く感染者がでた爆発してしまったけど、イタリア、スペイン、たぶんアメリカも、ピークアウトしたように見えます。

つまり、後数週間我慢すれば、今の状態から抜け出せるところが見えてきました。

 

しかし、日本はずっとそれなりに自粛を要請され、2月の最終週にここ1~2週間が正念場と言われ、最大限に外出自粛をしたけど、結果、今でもピークが見えず、どこまで続くのかが見えない状況です。

そして、安倍総理はこの対応が失敗しても、政権として責任はとらないと発言しました。

やってられませんよね。

大きな国政選挙が直近にないのも追い風です。(国民にとっては思いっきりの逆風ですが)

悪運が強いと言うのか、何とも言えないですけど、こんな首相を7年も選び続けた国民が一番バカなのは言うまでもないです(首相を直接選んではいませんけど)

日本も大統領制にして欲しいなあと思います。

そうすれば、今話題の、吉村府知事とか、山本太郎とか、そう言った人達が選出される可能性もありますから。

今はどう頑張っても、与党の党首が首相になるしかないですからね。

野党もダメだし。

個人を選ぶ選挙制度をもう一度、検討してほしい。

小選挙区ではなく中選挙区、比例代表は廃止でいいよ。