アップするかどうか悩んだけど、とりあえずアップします。
写真は何となくイメージとしてみてください。
とにかく写真が荒いです^^;
スターダムSeason3 Wonderful Stars2011
9月20日（火）秋田・大館市民体育館 18:30～
観衆：880人（満員）
オープニングは風香GM1人で。
Ｋちゃんパンダがいないとやっぱりちょっと寂しいかな
◆第1試合 20分1本勝負
○松本浩代（9:32/東海道落とし）×岩谷麻優
まゆちゃん初の外敵戦は、最近、試合運びが本当にうまくなったと評判の松本。勝敗よりもどんだけ粘れるかが見所だったけど・・・
入場したまゆちゃん。
髪型が思いっきり・・・面白い！非対称、好きですね(^^)
背の高い松本に対してのこれは・・・
松本は終始余裕の表情
まゆちゃん、こんな事もされちゃいました^^;
エグイ攻めもあったけど
ウラカン・ラナであわやの場面もみせたけど
頭を打って、フラフラの状態もバックドロップは何とか返したけど、東海道落としをくらってジ・エンド。
頭を打ってからはほとんど防戦状態でしたけど、まあ、仕方がないですね。
◆第2試合 仙台女子プロレス提供試合 20分1本勝負
○水波綾（12:32/ダイビング・ギロチンドロップ）×仙台幸子
仙女提供試合として行われたこの試合。水波の登場だけで館内にどよめき。地方大会では大きい選手が好まれる感じはありますね。後、場外乱闘(笑)
お互い知り尽くしている2人。
でも、この日はミスが目立ちましたね。やっぱり遠征は疲れるのかな？
序盤は幸子も攻めていたけど、
ほとんど水波が攻める展開になり、幸子はミスもあってか自分のペースに持ち込めない。
大技を立て続けにくらい、最後はダイビング・ギロチンで3カウント。
水波のダイビング・ギロチンは説得力がありましたね。
◆第3試合 スターダム・スペシャルMIX 30分1本勝負
○ウルティモ・ドラゴン＆美闘陽子（13:22/反則）×男色・ディーノ＆世Ⅳ虎
スターダム初のミックスは基本、男と男、女と女の戦い。ディーノの暴走を止めるために特別立会人の垣原がリング上で挨拶をして試合開始！
特別立会人の垣原。
私は前回のディーノに懲りているので、すでにエスケイプしています。後は遠目からディーノの動きをみて、逃げるだけです(^_^)v
大館でも何人もの人が犠牲になりましたが、ようやくリングに4人が。
陽子ちゃん、すでに嫌そうな顔してましたね。
それ以上に嫌そうな顔をしていたのは世Ⅳ虎でしたけど・・・
最初は女同士の戦いも、何故か噛み合わず・・・
やっぱりミックスが影響している？
そして、男と男の試合は、こんな感じが延々と続きます。
でも、会場は大歓声！ディーノは凄いですね(^^)
基本、男対男、女対女は守られていたと思います。
タッチの時に、男対女の戦いがみられる感じでしたが、ほとんど、キックなどの離れた攻防だけでしたね。
そして、ドラゴンが最初の犠牲者に
最初？
そして、ディーノがパンツをおろし、陽子ちゃんが！！！
何故か世Ⅳ虎が犠牲に。。。
そして、レフリーに暴行を加え、バーブさんが2人目の犠牲者に
ここで反則かと思いきや、試合は続行
そして、ディーノのこの技？まずはドラゴンが犠牲になり
次に世Ⅳ虎に振られた陽子ちゃん・・・寸前で立ち止まったところに、世Ⅳ虎が後ろからタックル・・・をかわした陽子ちゃん。あわれ、世Ⅳ虎は2人目の犠牲者になって、失神KO。
止めに入った垣原にも。3人目の犠牲者
そして、垣原はつかまり、とても子供には見せられない展開になって、止めに入ったサスケも犠牲になり、ここで反則が宣言。
まあ、こんな試合になるとは思ったけど、お客さんが楽しんでいたから良かったのでしょうか。
世Ⅳ虎はずっと失神してました^^;
ミックスにコミカル。地方大会だから仕方がないのか、地方でもスターダムらしさでこんなカードを組まない方が良いのか、難しいですね。
ただ、現在、スターダムが支持されているのは、こんな試合ではない事は確かです！
休憩
◆第4試合 30分1本勝負
○愛川ゆず季（7:08/シャイニング・ゆザード）×鹿島沙希
セミファイナルにはゆずポン登場。大館大会のポスターのド真ん中にゆずポンですから、しっかり勝ちたいところでしょう。しかし、さきちゃんも最近力をつけているので、どんな見せ場をつくってくれるのか。
グラレスラー愛川ゆず季はここ大館でもこのポーズ
「ゆずポーン、キック！」と言ってキックをしてました。
初めてみるスターダムの試合を意識してるんでしょうね(^^)
とにかく表情が豊かだったゆずポン。凄いですね！
さきちゃんも果敢に攻めていき、必殺シジミではあわやの場面も
足を狙った攻撃もしてました
見辛いですが、フィニッシュのシャイニング・ゆザード。
さきちゃんの首が・・・
しっかり、勝利を奪って、笑顔で観客にアピールしたゆずポン。タイトなスケジュールでもしっかりしてました。さすがですね(^^)
◆第5試合 30分1本勝負
○高橋奈苗＆紫雷イオ（16:04/ナナラッカ）×夏樹☆たいよう＆山縣優
このメインは注目でした。誰が誰をとるのか？4人が4人ともシングルでも主張する選手ですから、そう簡単に負けられないはず。結末は・・・
リング上の4人
イオは奈苗にあわせたのか？白のコスチュームで。以前、着用していたものですね。
スターダムで着ている青は、この白の色違いです。と、イオイベントで本人が教えてくれました(笑)
序盤はイオがちょっとつかまる展開
これ、マジ痛そうだった。
単に平手で叩いているだけなんだけど、イオの背中とか胸とかお腹が、真っ赤になってましたからね。
イオのお腹を山縣が叩いた時に「ポンっ！」って音がしました＼(^o^)／あっぱれ！（ごめん）
奈苗の見せどころの1つですね。説得力があります。
イオも負けていない。トップロープ越しにドロップキック。
場外へのトペもみせたイオ。
この後、奈苗と夏樹の一騎打ちになり、モモラッチはイオがカット。
そして、大技を次々に繰り出した奈苗は
ナナラッカで完璧3カウントを夏樹から奪う
しばし、おきあがれなかった夏樹。
リング上では奈苗とイオが勝利のコメントを延々と。
チームガンガン、止まりませんね。
そして、最後は秋田大館でも
「今を信じて、明日に輝け、We are STARDOM！」
全体を通すと、スターダムらしさは後半の2試合だけ。
前半はどこの興行なのかわからない感じでした。
でも、メインがしっかりとしまったので、終わりよければ全て良し！でしょうか。
タッグリーグ戦はこれで、打倒チームガンガンの構図が浮かんできますね。25日、スクランブル・ウォーズがシングルマッチで組まれていますが、その結果よりも今日の結果がそんな感じにさせたような気がします。
秋田も楽しかったスターダム。
年に1回程度は地方観戦もいいかもね。
次回もうまく日程があえば（あわせれば）いいなあと思いました！
おしまい
写真、雑でごめんなさいm(__)m