さてさて、試合終了後に売店を覗くのは、自分のいつもの行動パターン。しかし、売店も活気がないFMW(;^_^A
とりあえずみていたら、「あっ新顔!」と声をかけられ顔をあげると羽沙羅選手がニコニコしてこっちをみていました。
Ori「どうも、何度か会場で試合みましたよ。自分、仙台につい最近までいたんで」
羽「おっ、ティラノサウルス奥田!知ってた?」
「でも、初めてあったよね?そっか、仙台の時は売店でてなかったからなぁ」
ここで隣にいた男性が(マネージャーですか?)
マ「この写真集、もう残り少ないんです。来週、地元凱旋するんで、もうなくなると思います」
Ori「地元って仙台?あれ、違った?」(アホな自分)
羽「仙台は仙台ガールズに所属していたから。地元は香川だよ」
Ori「ごめん・・・」(全くアホな自分)
「じゃあ、この写真集買う」(何だこのベタな展開は・・・)
羽「おっ、ありがと!じゃあ、サインするから名前教えて。羽沙羅、頭悪いからひらがなでいい?)
Ori「なんでもいいよ」
なんて、やりとりがありまして、一気に親近感+5UPです!
最後に写真とって、握手して帰ろうとしたら、
マ「写真、裏の名前入っている方で撮ったらどうですか?」
Ori「いや、じゅうぶんです。」
(下の写真、羽沙羅がもってる写真集の裏にサインが入っている)
と、2人ともとてもやさしく、親近感+1UPです!
自分は普段、試合みて自己満足してちょっと売店でグッズをみて(別に買うわけではないが・・・自己名誉のため言っておくが決してケチではないよ。)、そして帰る、そんな感じなので、今までとは違った、何となく得した気分で帰路についたとさ。
これもFMWに客が入ってなかったおかげ?(嫌味ではないよ)
第4章につづく・・・
いったい何章まで書くの?
あともう少しで終わりです。
何事も最初が肝心。自分がプロレスを改めてみるようになったきっかけですからねo(^▽^)o
※文中、勝手にマネージャーと決めつけております。間違いがあったらごめんなさい。でも、とっても良い人です!