キャビンに響いた、Oさんの叶えた小さな夢!
この日は、午前中、雨の確率90…、午後からは30パーセントだけど、
前線が通過するとのことで、セーリングはムリだろうから、
中止の方向で…考えていたけど、
青空が見え始めたので、
ヨット伝道師のOさんが、お友達を連れて来てくださることになりました。
ヨットライフは、ガンガン帆走するばかりが楽しみではないので~~、
この日は風上にある無人島のカベ穴島”をくるりと周って、あとは横風~追い風を
帆に受けて、1時間弱くらいの軽いセーリングで、港に帰ってきました。
キャビンの中で、数年来の夢だった、ついに手に入れたハープを持参し、
Oさんが演奏してくれることになっていたんです。
「いや~、まだひと月しか練習してないから、ヘタクソですが~~」
といいつつ、Oさん、専用の楽譜を見ながら、弾いて聴かせてくださいました。
それにしても、うつくしい楽器でした。
ヘルマンハープというそうです。
けっこう、上手に弾けていたので、半年もしたら、
プロに近いくらい、弾けるかもしれません。
それにしても、良い趣味だな~~!
これからは、ヨットの上で、ハープの音色を楽しませて頂ける日もたくさん出てきそうで
、とても楽しみです。
天気はいま一つだったけど、良い時を過ごすことができました。
ゲストのお二人と、海の神さまに、感謝!