瀬戸内・宮島の島陰で錨泊ランデブー忘年会/往路編
今年で、もう4回目か5回目のオリハルコン忘年会。
そのうち2~3回は、誰もいない入り江に錨を入れてのヨットランデブー。
今回は、少し前のブログで、ここ、良い場所だな~~と写真を撮ったところの岬の向こう側の
友人艇お気に入りの入江。外見は入り江ではなく島陰だけど…、水面下の見えない砂洲で、入江と同じようにプロテクトされた安全な場所)におじゃましました。
友人艇艇長は僕と同年齢。船も、友人艇とは一歳違い。
僕らは、昼前に来たんだけど、友人艇は前日からここでアンカー泊。
それぞれが、食べ物を持ち寄ってのハッピーアワー。
とてもかわいらしく、美味しいてづくりのカナッペやサルサ、ケーキが並びました。
光刺す入江で、艇長同志の入江会議。
おそらく僕の知人友人の中では、師匠やアラスカ~カナダ航海中の原谷ファミリーを除けば、
いちばんの入江マニアかもしれないのは、その、入江の場所の選び方を見ていたらわかる。
ヨット歴がそのまま、入江歴(?)になっている。
子供たちも立派なクルーで、入江や海にとけこんでいるのを動きで感じる。
ハッピーアワーも終わり、そろそろ出航です!