<きのうの雨に煙る宮島原生林と、大野瀬戸帆走記>
東京から、大学の授業で宮島へ向かう息子が、フェリーからオリハルコンを撮影。
山腹の木々が…、なんだか、あの世への登山ができそうな
雰囲気~でした。
雰囲気~でした。
雨にけむる、霧の中の木々。
なんだかふだんよりも、しっとりとした大野瀬戸の色を感じながら、船を帆走らせてきました。
空が、雨でグレーの日は、海も灰色とは限らない。
こんなふうに、海が、とても心落ち着く、静かなグリーンな日も、あるんだな…。
雨のせいか(?)、まるでアラスカを思い出させるような不思議な濃いグリーン。
雨のせいか(?)、まるでアラスカを思い出させるような不思議な濃いグリーン。
観光地のエリアを少し離れたら、静かな津々浦々があるのも魅力。
この日も、息子とも会えたし、無事航海ができました。宮島の海の神さまに、感謝。