NOMOベースボールクラブからサッカーを考察する【03】
10月30日、プロ野球のドラフト会議が行われました。
「会議」という単語はあまり意味を成さないというツッコミは置いておいて
東海相模の大田やホンダの長野といい、なんでこうも皆ジャイアンツ、ジャイアンツ・・・。
今回のドラフト会議を終えてのポイントは、
■マリーンズ「KY」再び!
おととしの大嶺祐太強行指名に続き、今シーズンは「ジャイアンツが夢」と語る長野を指名。
チームの王様バレンタイン監督が強行したのでしょうが、さすがやね。
おそらくボビーの巧みな交渉術で長野はマリーンズに入団するでしょう。
■タイガーズはなぜ長野を指名せず?
確かに外野(右打者)はチームの強化ポイントではないでしょうが、
松本(早稲田大学)を外した時点でやはり長野に行くべきだったと思います。
■独立リーグから合計9人が指名!
良い傾向ですね。
こういった流れができていかないと独立リーグの存在意義が薄れてしまいますし。
近いうちに独立リーグの選手で1位指名選手が出てほしいものです。
■NOMOベースボールクラブ(NBBC)選手がジャイアンツへ!
育成枠ですが、NBBCの福元が指名を受けました。
ジャイアンツで育成枠から活躍することは相当困難かとは思いますが、
是非活躍して、希望の星になってほしいです。
■完全ウェーバー制度導入はなるか?
今年のMLBワールドシリーズに進出したレイズはウェーバー制度の恩恵を受け、
ここまで躍進しました。日本では2位以降のみ、ウェーバー制度を設けています。
完全ウェーバー制度導入にはFA制度短縮が必須になりますが、
近い将来完全導入してほしいです。
このように、ドラフト会議は盛り上がります。アメリカ4大スポーツでもドラフト制度を設けています。
しかし、Jリーグではこの制度を設けていません。
クラブと選手(&所属先の学校等)の交渉次第で入団が決まります。
チームも強くて、年俸が高いチームに入団するように思われますが、
実際、それだけでチームを決める選手はこの時代にほとんどいません。
(そうだとしたら全員レッズ入団になるかも?!)
何より「大物選手が入団したくなる魅力的なクラブになること」が大事になります。
監督の戦術、設備、スタッフの人格、経営状況、海外移籍の許可、そしてサポーターなど。
良い選手をとるためにクラブ努力をする。基本ですよね。
だから、スポーツビジネスが必要なわけです。
最後に蛇足ですが、
プロ野球がドラフト会議を無くして完全自由入団制度になったら非常におもしろいと思います。
球団努力がもっともっと必要になりますから。
ジャイアンツとタイガースに偏るかとは思いますが、他の10球団は頑張るしかないです。
唯一の問題は「裏金の発生」ですかね!!?
今回はドラフト会議からサッカーを考察しました。