NOMOベースボールクラブからサッカーを考察する【01】 | サッカーが日常の国へBlog

NOMOベースボールクラブからサッカーを考察する【01】

第2回目のBLOGがいきなり野球の話題から入ります。


皆さん「NOMOベースボールクラブ」ご存知ですか?(*以下、NBBC)


今シーズン限りでの現役引退をされた、野茂“トルネード”英雄さんが立ち上げたチームです。

http://www.nomo-baseball.jp/


野茂さんは高校を卒業後、新日鉄堺という社会人チームを経て当時の近鉄バファローズへと入団され、

その後メジャーリーグへと渡りました。その絶大なブランド力を持つ野茂さんが中心となって、

NBBCを立ち上げたわけですが、そもそも、


「なぜNBBCを立ち上げたのか?」


それには長年言われてきたが、お偉いさん方がシカトしてきた

「日本野球界には野球をする環境がない!」

ということが大きな要因となっているのではないでしょうか?


日本の野球界最大組織「日本野球機構(NPB)」に属する球団は12チームしかありません。

その下には、サッカーで言う「J2」や「セリエB」に当てはまるリーグもありません。


近年では独立リーグと言われる、

BCリーグ(http://www.bc-l.jp/ )や四国・九州アイランドリーグ(http://www.iblj.co.jp/ )が

存在感を出し始めてきましたが、

それまでは「高校野球」「大学野球」「社会人野球」の3つしかなかったわけです。

日本の野球人口や、「プロ」を目指す人数を考えるとかなり狭い「受け皿」ですよね。



「プロ12球団には入れなかったけど、大好きな野球は辞められない。」

「プロ12球団には入れなかったけど、来年こそ指名されてやる。」


そういった熱い選手は、サッカーももちろんそうだけど、野球の方が多い気がします。

野茂さんは、それに見合わない「受け皿の少ない現状」をきっと自身の経験から肌で知っているのでしょう。


こういった行動にうつした野茂さんはスポーツ好きの俺からすると自然と尊敬してしまいます。



「俺もクラブを経営したい。」



次回は、今回の話をサッカーとすり合わせて考察してみます。


★☆★続く☆★☆