朝は勝手に身支度して出てきた。J起きないんだもん。
さて、レッスン。昨日の最後に触りだけ教えてもらったMuffatから。前日、序文の存在を教えてもらったところで終わったのだけれど、今日はしっかりと、「序文読みました？」ときた。さすが。わたしも、ドイツ語のカクカクfontなんて読む気もないけれど、翻訳だけかけといてよかった。きっと先生も確認してくれてたんだと思う。
続いてLubeckのコラール。これ結構な長さの作品。先生ですら弾いたことがないそうで。てぃも先生がこれは北ドイツ作品では重要なって言ってたからやってみたけれど、弾いたことがある人いるんだろうか。
これも丸裸。最初のフレーズの弾き方で時が止まった。手首の使い方、でどうにもこうにもならなくなったわけだけれど、この技術のできていないオルガン弾きは○×してしまう、というあたり、一歩踏み込んだ奏法を教えてもらっていると理解したい。がしかし、これは私のやりたい奏法と少し方向が違うから迷うところであるけれど、習得した先の景色も見たい。要所要所でフレーズを抜き出し、昨日の呼吸と今日の手首を合わせて、感覚をつかむまでのレッスンだった。呼吸の仕方は掴んでいる感じもあるから、訓練あるのみ。北のhistoricalでこの練習する？笑
さてー！レッスンの後は、このあとHamburgに行く先生と、Leipzigに戻るWさんと、Nordenへ戻る私でつかの間のランチ。電車の時間があるからサクッとKoreanで。楽しかったー！先生ってアマチュア2人の前で気取りとか全く無く、フランクに一緒に大笑いしてくれるのよね。もう大好き。wさんをホームで見送り、先生とBerlinHbfのラウンジで飲み放題して名残惜しくお別れしました。先生また診てくださいねぇ
期待を裏切らないDB。あやうく独り明後日の方向を見続けるところだった
(Norden行きのDBは期待を裏切ることなく止まっています)
電車動くのかな？
1時間強かかり再発。
Leer近辺でよく見かける車搬送列車。この列車なっがいのよ。ちなみに、線路沿いの工場らしき場所から、列車に車を乗せる場所も見られました。いろんな意味で凄いなドイツ
【追記】
1時間と少し停車を余儀なくされ、1時間の遅延で23時過ぎに到着。長距離の特急だったけれど始発からここまで乗っていた人はいなかった笑 どんどん人がいなくなり、最終的に車両に私以外二組くらいで、やっぱりこの距離は乗り換えで組むべきだと学びました。6時間半いや7時間半座りっぱなしだと足パンパン。