今日も1日お疲れ様です。鳥塚ルミ子です。
久々に終日雨の東京。
植物たちには恵みの雨になりましたね。
さて、最強コミュニケーションツール「ハンドコミュニケア」
その効果は本当に多岐に渡るのですが
様々な原因でうつ病になってしまったお母さんにも効果的。
例えば、うつ病のお母さんの身体は、
そうでないお母さんと比べると
硬直している状態なんだそうです。
お子さんに触れる頻度が少なくて、
かつ、柔らかな優しい触れ方ができにくいのだそうです。
結果、お子さんは「快の状態」になりにくく、
泣いてしまう。。。お母さんもつらい。
こういった時
ハンドコミュニケア有効です。
この母子の状態は、
それぞれ皮膚に境界があり、
うまく共振できていない状態。
まずはお母さんがこの境界を拓くことが出来れば
お子さんへの接し方も変わってくるとのこと。
ここで、お母さんに
ハンドコミュニケアがいいのです。
お母さんを大切に包み込む、優しい愛情、快体験をしてもらうことで
皮膚が拓かれていきます。
お母さんにマッサージすることで、
子供に触れる頻度が増え、
お母さんのストレスホルモンも減少し、
子供も情緒的に安定して、
社会性が高まるといった効果があることは証明済み。
働くお母さんにぜひハンドコミュニケアを。
セルフケアにも
勿論お子さんにもやってあげられます。
次回のハンドコミュニケア療法士Basic初級は
4月15日(日)東京開講です。