おはようございます。(社)国際オーガニックセラピー協会の鳥塚ルミ子です。
昨日の健康産業速報より。
米国の2015年のオーガニック市場規模が、
前年比11%増の433億ドルと過去最高規模となったことが、
米国オーガニック貿易協会の報告で分かった。
オーガニック食品市場の伸びが影響したという。
433億ドルのうち、食品が397億ドルを占め、
残りの36億ドルが非食品。非食品も前年比13%増と伸長した。
食品ではフレッシュジュースが爆発的に伸び、
前年比33.5%増に。
調味料も18.5%伸び、初めて10億ドル市場に到達した。
オーガニック食品全体の15%を占める乳製品は10%以上伸び、
およそ60億ドルに達した。
とのこと。
フレッシュジュースが
爆発的に伸びたとのことですが。
これは私の憶測ですが
スムージーやコールドプレスジュースの流行にもあるような。
日本も同様ですよね。
そして、そういった健康志向ジュースは
果物や野菜をホールで使うことも多いことから
オーガニック市場が伸びるという流れ。
そして、日本のオーガニック市場
7年前とは比にならないくらい
活気があると思います。
メディアでもオーガニックという言葉を見聞きすることが
非常に増えました。
市場の広がりを感じられますね!
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