お待たせしました。有機味噌マルカワさんの生きたお味噌 9月14日入荷!! | 福岡のオーガニックショップSkyWalkのブログ

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お待たせしました。

熟成した・・・美味し  すぎる!!

 

マルカワさんお味噌が

9月14日入荷します。

 

 

 

 

 

 

天然醸造のお味噌

マルカワみその味噌とスーパーの味噌の違い【熟成期間の違い】

  マルカワみそさんは天然醸造で味噌を仕込みます。

 

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マルカワみその味噌作りは

天然醸造(てんねんじょうぞう)という作り方です。

 

この製法は美味しいお味噌ができるのですが、

大量生産に不向きでテマヒマをかけないと無理です。

 

 

愚直な

こだわり天然醸造

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天然醸造(てんねんじょうぞう)という造り方は

お味噌を加温しないでお味噌を熟成させる方法です。

 

 

 

お味噌が千何百年以上もはるか

昔からずっと守られ仕込まれている製法です。

 

ご家庭での手造り味噌も99.9%の方が

この製法でお味噌を仕込んでおります。

 

日本の移りゆく四季をお味噌が感じながら、

ゆっくりと熟成していきます。

 

 

戦後

 

食料不足から食料増産計画が組まれて、

お味噌などの発酵食品も熟成期間を短くするようになりました。

 

お味噌を

作るのに常温で置いておくと約1年かかりますが、

30度ほどの温室にお味噌をいれて、

お味噌を強制的に醗酵させれば

約3ヶ月ほどでお味噌が出来上がってしまいます。

 

 

例えるならば、

露地栽培でトマトを作るのと、

ハウス栽培でトマトを作るのに似ています。

 

前者は

一年に旬の時期でしか実りません。

とれる量も少ないですが季節の栄養

を蓄えてつくられます。

 

ハウス栽培の温室ですと、

一年中販売できることができます。

 

しかし、

お味噌の風味は醗酵の

露地栽培ともいえる、

『天然醸造』でないと

美味しいお味噌の風味が出すことはできません。

 

今は化学調味料などの技術や添加物

熟成促進剤など・・・・・・・・×

発達し、簡単にはやく、

おみそがつくれます。 が・・・・・

にはいった時に菌が喜び元気になるのは

テマヒマかける天然醸造お味噌です。。。

 

ダシを入れなくても

十分に

美味しいお味噌は天然醸造の象徴です。

創業1914年から

天然醸造のお味噌を

仕込んでいるマルカワさん。

 

冷めた時のお味噌汁を飲むと、

天然醸造とそうでない

お味噌汁の差は歴然とします。

 

天然醸造のお味噌汁は

キレがあり、のみごたえがあります。

おなか(腸)がポッカポッカ

あたたまりやすいです。

 

天然醸造お味噌の

マルカワみそさんは一度も

大正3年からの約105年の間

作り方を変えることなく、

今までも

そして未来も天然醸造味噌づくり

を目指しています。

 

寒い冬におなかが温まる

天然醸造お味噌はどうでしょうか???

 

 

 

マルカワより

河崎紘徳(かわさきひろのり)参照。↑