こんにちは。zenです。
昨日は家族で 雲海で有名な「竹田城」に行ってきました。
竹田城は山のてっぺんにあるのですが、
頂上に到達すると360°眼下を見渡すことができて、
「あぁ、これが観察者の視点かな」
とか思ったりしました。
下に居るときは全く見えなかったものが、
少し視点を上げるだけで全て見渡せる…。
爽快でした。
で、この旅の中で「気付き」がいくつか。
竹田城の山のふもとにお寺があって、
そこに大きな鐘がありました。
誰でも鳴らせるようになっていたので、
娘のハナちゃんが「やりたーい♪」と言って、ワクワクしながら鳴らしに行きました。
だけど、なかなか鳴らせないんですよ。
思うように「棒」が鐘に当たってくれない。
「できない~!」とグズりだす娘。
僕は写真を撮るのに夢中であんまりちゃんと見てなかったんですが、
よく見てみたら、棒から垂れている「ひも」を「押して」るんですね。
「こりゃおもろい!」
と内心思いながら、
「ハナちゃん、“引く”んだよ」
とアドバイス。
次の瞬間、ゴ~~~~~~~~~~~~~~~ン。
心地よい重低音が響き渡りました。
僕たちは目標物が「目の前」にあるとき、
いち早くそこに到達しようとして、
真正面からそこに向かおうとしがち。
だけど、なかなか目標物に届かなくて「おかしいな」と感じたら、
一旦「引いて」みるというのが大事なんだな。
「逆方向」に行ってみるということ。
植物だって、「上」に伸びるために、「下」(根)に力を注いでいる。
何気ないワンシーンだったけど、
大事なことを教えてくれたハナちゃんとお寺に感謝![]()
あと、竹田城のてっぺんに行くためには、
かなり急勾配の山道を登っていく必要があったんですね。
地図上での距離が短かったので、
「こんなん余裕やな♪」
って言いながら登り始めたんですが、
いざ登り始めると、めちゃキツい!!
急勾配が過ぎる!!
みんなでゼェゼェハァハァ言いながら「てっぺんはまだか…」と文句を垂れながら登っていると、
妻がポロリと一言。
「一歩一歩や」
ハッと我に返るzen氏。
「一歩一歩の積み重ねで、気付けばゴールに到達する」
何この人?お釈迦様?
と思いながら、
それからは目の前の「一歩」に集中。
一気に楽になった気がしました。
僕たちはゴールが遠くにあるとき、
なかなか見えてこないゴールにイラついたり落胆したりしがちだけど、
やるべきは、というか、できることは「一歩」を重ねていくことのみなんですよね。
まさに「覚醒」というゴールは全く見えないというか、ゴールなんて「ない」らしいですが、
「一歩」を重ねていくことが大事なんですよね。
「日常」という「現実」の中で「一歩」を重ねていくことで、
気づけば竹田城のてっぺんのような、
360°見渡せる地平に立ってるかな?
改めて大切なことに気付かせてくれた家族と日常に感謝いたします![]()



