こんにちは。zenです。
今日はこんなことがありました。
―――
フリースクールzen(毎週木曜日に開催しています)の帰り道、
自分の3人の子どもたちを車に乗せて、いつも水曜日にお世話になっている別のフリースクールに寄りました。
そのフリースクールに置き去りにしていた子どもたちの自転車を取りに行ったのです。
そのフリースクールから家までは、自転車で約15分ほど。
子どもたちを車から降ろして、あとは自分たちで自転車で帰らすという段取りでした。
ところが、そのフリースクールに到着した時、子どもたちが車の後部座席で眠っている。。
「おい、着いたぞ!」
と起こしましたが、めちゃくちゃダルそう。。
今日は諦めてまた後日取りに来るという選択肢もありましたが、それはそれでめんどくさいなぁと思った僕は、ついつい奥の手を使ってしまいました。
「頑張って自転車漕いで帰ったら、あんたらが飲みたいって言ってた炭酸ジュース(メッツのライチ味)買うたるから」
一瞬にして目を覚ます子どもたち。
すぐさま車から降りて、自転車で帰りました(笑)
家に着いてからすぐ、僕は約束通り、近くのコンビニにメッツのライチ味を買いに行きました。
ところがそれがなかったのです。
仕方がないので、別のスーパーまで足を延ばしました。
しかし、そのスーパーにも置いておらず…。
これ以上別のお店を回るのもめんどくさかった僕は、いろいろ物色した挙句、子どもたちが好きな「カルピス」を買って帰りました。
帰宅後、早速次男のソウが近寄ってきました。
「ジュース買ってきてくれた?」
「買ってきたよ。はい」
「…」
「…」
「メッツちゃうやん!!!なんでカルピスなんよ!!!炭酸買ってくれるって言うたやんか!!!なんでなんよ!!!」
「なんでって、お店になかったからあんたらの好きなカルピスを買ってきたんや!文句言うな!!」
「メッツ買うって言うたやんか!!!ないんやったら何で声かけてくれんかったんよ!!!自分で選んだのに!!!」
「あーもう!お前はほんまにわがままやな!!!人がせっかく買ってきたのに!!!もう自分らで買ってこい!!」
そうして不機嫌に200円を渡す、、
という…。
―――
あーまたやっちまったな…とすぐにイラついてしまう自分を反省しつつ、本日の神寄木賀集ゆかさんのブログを読み始めました。
そしたらまたタイムリーな内容が。
一部抜粋して共有させていただきますm(__)m
例えば、娘がずっと欲しがっていた洋服を
誕生日にプレゼントしたとします。
とても喜んでいた翌日「ごめん、あの洋服
サイズが合わなかったから、交換できるかを
店舗にきいてみたんだけど、限定品だから
もう売り切れなんだって。せっかく頂いたのに
申し訳ないんだけれど、返品の手続きを
とったからね」と、報告されたとします。
それを聞いた自我は、あれだけ何度も
服のサイズを確認して、限定品だからと、
随分前から購入可能な店舗を探して
予約をしたりと時間と労力をかけた日々や、
洋服を着て喜んで欲しい想いに囚われ、
「そうなんだ…。…でも前さ、〇サイズって
言ってなかったっけ?」と、尋ねます。
「〇サイズだよ、今も」「あってるよねぇ。
だったら、入ると思うんだけどなぁ。
見た感じも一般的なサイズっぽいけど…」
「入らなかったの。あの服は」と云われた時、
「この服はデザイン上、ファスナーが少し
カーブしているところがあるので、引っかかって
締めにくく感じますが、その場合はここを
つまんで、こうして下さいね」と、店員さんが
レクチャーしてくれたのをふと思い出して、
この子は大雑把だから、きっとファスナーが引っかかってサイズが合わないと
早合点したんだと思って、
「あ~わかった!それ入るよ。あのね…」と
説明しようとすると「だから、入らないの」と
遮られるので、ならば実際に見てもらおうと
返品用に梱包し直された洋服を指さして、
「いいから、ちょっと見て。これもう一回、
開けるね」と手を伸ばすと、ため息をつかれ
「入らないっていってるでしょ!鬱陶しいな」
と、梱包した箱を持って、
自室に籠ってしまったとします。
自我はまだ一人「鬱陶しいって何なのそれ!
あれだけ欲しがってた服だから、親切心から
言ってるだけなのに。大雑把が災いしてんのよ」
と、懲りずに幻想の最中です。
自我は「わたしは親切をしている」
「わたしは正しい事をしている」という
「正当性幻想の我軸」に囚われているので
まさか自分が「全否定」を繰り出しまくって
この現実を創造している事には
「1ミリも」気づいていません。
ムムム…
間違いなくワタクシメは子どもたちに対して「わたしは親切をしている」、「わたしは正しい事をしている」と思っていました。。ほんとは家に着いた瞬間に缶ビールをシュパっといきたかったけど、それを我慢して子どもたちのジュースを買いに行ったのだから!しかも2件もお店を回って!
ところが何ですって?!
まさか自分が「全否定」を繰り出しまくって
この現実を創造している事には
「1ミリも」気づいていません。
気付いてませんとも!!
少しシチュエーションが異なりますが、
少なくとも「自分がこの現実を創造した」とは「1ミリも」思っていませんでした!!
一つ一つの会話を観てみると、
まず「入らなかった」と伝える娘の云う事に、
「でも前さ、〇サイズって言ってなかった?」と、「わたしは言われたサイズを買ったけど、
入らないならあなたの間違いでは?」と
「我が正当性の主張+相手の疑い」へ言及し
サイズの伝え間違いではないと判明すると
「だったら、入ると思うんだけどなぁ。」と、
「入らない事実」を真向から「否定」する。
挙句「絶対に入るとする自我軸」に誘発され、
「店員さんからのファスナーの注意点」を
思い出し「あ~わかった!それ入るよ。」
と、ファスナーが原因かもしれない憶測が
いつの間にか「決定事項」となり、勝手に「入る」物語を展開し出す。
「だから、入らないの」と言われてもなお、
「いいから、ちょっと見て。」と、
親切心という名の「自我のごり押し」な
出張り祭りをぶちまけ続けた結果、
「疑い・否定・決めつけ・強引」という
自らの行動グラウンディングによって見事に
娘を憤慨させる現実を創造した事について、
どこまでも気づかないのが御自我様です。
耳が痛い。。
状況は違うけど、確かに今回の次男ソウを憤慨させた現実を創ったのはワシや…。
そもそも後日自転車を取りに来るのがめんどくさかったので、疲れている子どもたちを「メッツライチで釣ろう」とし、
子どもたちを少しでも喜ばせてやろうと一人で勝手に買いに行き、
お店になかったら代用になるだろうと思われるものを勝手に選び、
ソウが「欲しいのはそれじゃない!」というもっともなことを言っているのに「何くそ、人の親切を踏みにじりやがって!」と張り合い…。
トホホ…。
僕の場合はどうしたらよかったんだろうか?
徹底して「現実の到来」を「最優先」に
受容しているならば、「入らなかった」と
相手がいうならば「入らなかった現実」を
粛々と受けとらせて頂く動に徹します。それを「真実」にリスタートしていく。
(中略)
そして、店舗まで電話をかけて探した娘の世界の流れに「共存する」ように乗って、
「サイズがなかったのは残念だったね」と
一致する音を奏でてみるのです。
すると、同じ方向へ響く音には
「共振共鳴」の法則が働くので、
「うん。限定品だからしょうがないよね。
せっかく探してくれたのに、ごめんね」と、
相手が「ほんとうに伝えたかったこと」も
すっと流れて還ってくるのです。
「そんなことは、気にしなくていいんだよ。
一緒に店舗にいって試着してもらえば
よかったのに、誕生日に大喜びして欲しくて
こっそり進めた我欲が、思わぬ現実を
創ってしまったみたい。気を付けます。」と、
「わたしが創った現実である」と受け容れた
ありのままの「わたしの世界」を表現すると
相手は「自責」することから解放され、
自分は「受容」を具現化出来ます。
それを成してから、新たなリスタートとして
「一つ、気になっていることがあるんだけど」
と、店員さんから聞いたファスナーの事を
伝えると、自分が放ったエネルギーと同様に
きっと相手は「寄り添い」の波動で、
「じゃあ、一度試してみようかな」と
「凹+凸➡□」を返してくれるはず。
美しいやり取り。
僕の場合で言うと、ソウが「欲しいのはカルピスじゃない!」と叫んだときに、
「そうだよな。ごめんな。一緒に買いに行けばよかったのに、喜んでもらいたくて勝手に買っちゃって、余計なことをしちゃったな。パパがメッツライチ買うって言ったのにな。これから気を付けるな」
と反応すればよかったのか…。
この「美しき返し」身に付けたい…
最後に…
覚醒は創造主の「自立」の上にあります。
自我の意識場の「投影物語」に関する
「わたしの想い」は自身で調えると心得ます。
発散してスッキリして調えたり、
自我の世界を語って誰かに認めて貰って、
自分の体験したい物語に付き合って貰う、
そんな陶酔場にいては眠りまっしぐらです。
発する音は「律を調えた世界」と決めます。
表現とは「ある到達世界」の創造です。
そこは「今この瞬間の最高点の意識場」で
コミュニケーションは、その次元で行う事で
「共振共鳴」へと発展していくのです。
あなたの発する音には「律」があるでしょうか。
言葉を発する前に「深い観察」を入れて
丁寧な「音」を発する一歩へ挑んでみて―。
“発する音は「律を調えた世界」と決めます”
―この決断は重い。。
しばらく何も言えなくなってしまうような気がしないでもないけど、
“丁寧な「音」を発する一歩”に挑んでみたい。
勝手な思い込みによる幻想をぶちまけるのではなく…
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