長髪だった人が散髪して
短髪になったとき、
頭が寒く感じると思います。
女性も男性も髪がある人は大抵、
誰でも感じられる感覚です。
「 長髪 → 短髪 = 頭の寒気 」
ということです。
でも世の中には今からお話しするような
信じられない現象があるのです。
一般の人には理解できない事実です。
宗教とかオカルト的なことではありません。
しかし、ある特定の人間にのみ、
その現象は起こるのであります。
そしてその事実は人々に理解されることなく、
悲しみとともに、その人の胸のうちに
秘められてしまうのです。
その実在する「ある現象」とは・・・、
こんばんは、YAZAWAです。
実は矢沢永吉の親戚・・・、
(。。;)
ではありません。
すみません。
コーヒーに限らず、人が何かを理解するときには
とても必要なことがあります。
それは「解釈力」です。
物事をあらゆる角度、視点から見て
その全体像を明らかにしていく営みです。
この解釈力が上達すればするほど、
腑に落ちた感覚で理解することができ、
自分の右手や左手の感覚と同じように
新しい「何か」を感じることができるのです。
コーヒーでわかりやすい例えと言えば、
おいしいコーヒーとまずいコーヒーの違いです。
その人が自分の中で「おいしいコーヒー」と
「まずいコーヒー」の基準を持っているのであれば
どんなコーヒーを飲んでも判断できます。
しかし一般レベルのほとんどの人が
その基準を持っていません。
何故かと言うと理由はかんたんです。
おいしいコーヒーの流通量が
少ないからです。
つまり一般のほとんどの人が、
毎日まずいコーヒーを飲んでいる
可能性が高いということです。
そしていつも飲んでいるコーヒーが
本当はまずいコーヒーであっても、
それが当たり前なのでおいしく感じるのです。
コーヒーの場合、ミルクや砂糖を
入れて楽しむ人も多いと思います。
しかしミルクや砂糖を入れると
コーヒーの品質はますますわからなくなります。
甘さや出てクリーミーでマイルドになるので
やはり「おいしく感じている」のです。
過去の私自身がそうでしたので良くわかります。
普通の人はまずいコーヒーを
おいしく飲んでいる状況なのです。
これではコーヒーの全体像は理解できません。
たまに品質の良いおいしいコーヒーを
飲んだところで、
「いつも飲んでるコーヒーと何か違う!?」
と違和感を覚える方が先に来て
「おいしい」とは思えない傾向があります。
なのでそういう「普通の人」が
「コーヒー通の人」とおいしいコーヒーが
飲めるカフェに行ったときは、
「このコーヒーやっぱりおいしいな~」
というコーヒー通の意見を理解できないのです。
コーヒーの全体像を知るには大量に
流通しているまずいコーヒーではなく、
「おいしいコーヒー」を飲む必要があります。
おいしいコーヒーとは基本的に
新鮮なコーヒーです。
新鮮なコーヒーに習慣的に触れていくことで
感覚が頭ではなくカラダでわかるようになるのです。
「美味しい」と「不味い」
この二つを習慣化することであなたの
コーヒーに対する解釈力は飛躍します。
絶対に飛躍します。
コーヒー以外の例があります。
冒頭で触れた髪の毛の話です。
私は20代中盤から髪が薄くなり始め
坊主ヘアーにしていました。
少し髪が伸びるとみっともないので
毎週のように自分でバリカンで
散髪していたのであります。
そして通常では考えられない
体験をしたのです。
長髪から短髪にすれば頭皮を保護する
髪の毛の量は一気に減り、頭からの
寒気を感じることは誰でも経験がありますね。
しかし私は、
「3㎜の坊主」と「1㎜の坊主」との間に、
大きな違いを感じてしまったのです。
3㎜より、1㎜のほうが寒いのです。
嘘かと思うかもしれませんが、
これは本当のことです。
私はいま、日本語圏内のすべての
坊主ヘアーの人間を味方にしていると
確信しております。
坊主ヘアーの同士たちは感じているはずです。
10㎜より5㎜、5㎜より1㎜の坊主と
髪が短くなるにつれて増す寒気を!
この坊主ヘアーにしか感じられない感覚を
髪が豊かなあなたたちに、
ぜひとも感じてもらいたいのです。
話は変りますが「防風林」を知っていますか??
広い牧場や海の浜辺にある
風を防ぐための林です。
うちの近くも浜辺の海があり、海の近くに
民家がありますので海から来る砂風を防ぐために
「防風林」として松林があるのです。
その林のおかげで風が来ないのです。
林が風を防いでいるのです。
実際に林の中の木と木には間隔があって、
風が余裕で通り抜けそうにも感じます。
しかし、防風林の内側(陸側)に立って
海のほうを見ると海の水色が見えないくらいに
木や葉が生い茂っています。
目で見通せないように、
風も通りにくくなっているのです。
防風林の中では風がスピードを出せない
と言うことを理解しておいてください。
ここで話を髪の毛に戻します。
ぜひ想像して欲しいのです。
何を??
「坊主頭の短い髪の毛を、
この防風林に生い茂る木々に例えて
考えて欲しいのです!」
「3㎜より、1㎜の坊主のほうが寒い」
という話のことです。
髪の毛が防風林の木だとします。
3㎜と1㎜の頭髪の長さの違いは
3mと1mの木の長さの違いがあるのです。
「1メートルの木が立ち並ぶ頭皮」
「5メートルの木が立ち並ぶ頭皮」
それぞれの林の中に立っていることを
想像してみてください。
そこを風が通り抜けていくのです。
1メートルしかない林より、
5メートルの林のほうが、
絶対にあったかいですよね。
私はこうして、
自分の坊主の現実を「防風林」という
違う角度から「解釈力」を高めました。
今回は「解釈力」という話の重要性よりも、
個人的に感じる薄毛の現実をみんなに
理解して欲しいという欲望が勝り、
長々、力がこもってしまいました(汗)
ぜひ、コメントください。合掌。
最後までありがとうございます。
良い週末を!
タキ矢澤