今日のテーマは「アイス用コーヒー豆の謎」です。
今日のテーマに入る前に、前回のペーパーフィルターの話で補足です。
茶色いフィルターは無漂白で安全ですし環境にもやさしいのですが、
紙の味がコーヒーに出てしまう、という内容でした。
この紙の味を無くす方法をお話しするのを忘れていました。
その方法は、
紙フィルターにお湯をかけて湯通しすること、です。
そうすることで紙の味の要素が激減します。
コーヒー豆を紙フィルターの中に入れる前に、湯を通します。
簡単ですのでぜひお試しを。
では今日のテーマに戻ります。
夏になると「アイス用のコーヒー豆ってあるんですか?」っという問い合わせが多くなります。
結論から言うと、どんな種類の豆でも、
どんなに焙煎の違いがあっても、「アイスコーヒー」として飲めますし、
それぞれ味に違いが出て、それぞれのおいしさを感じます。
違う例で言うと、たとえば「紅茶」ですが、
「アイス用の紅茶ってありますか?」という質問に変えると、
どう感じるでしょうか??
アールグレイでも、ダージリンでも、
それぞれ違うアイスティーの味を楽しめると思います。
実はコーヒーも同じで、
軽い焙煎の豆でも香り高いアイスコーヒーになりますし、
深煎り焙煎の豆はコクがあるアイスコーヒーになります。
コーヒーについては、昔から深煎り豆が
アイスコーヒー用として売られているため、
一般的にアイスコーヒーと言えば、
「深煎りしたコーヒー豆」という概念が
定着していると考えています。
ちなみに店では、今年のアイスブレンドを販売していますが、
これは深煎りしたコーヒー豆で、「一般的なアイスコーヒー用」の
味にあわせたコクのあるアイスコーヒーです。
もう一つのアイスコーヒーは、「水出しコーヒー」で、
こちらは軽めの焙煎でモカをベースにした紅茶にも似た風味が楽しめるアイスコーヒーです。
このアイスコーヒーについては、
一度アイスコーヒーの固定概念を取り去って、あ
なたの好みで、いろんなコーヒーが楽しめる。
そんな豊かなコーヒーライフになるように、
お役に立てれば幸いです。
また長くなってしまいましたが
最後までお読みいただきありがとうございます。
taki