誰が珈琲一杯1.7円で販売するのか? | オーガニックコーヒー専門自家焙煎、カラダをピュアに戻してコーヒーを3倍おいしくする

オーガニックコーヒー専門自家焙煎、カラダをピュアに戻してコーヒーを3倍おいしくする

汚れたカラダのなかを赤ちゃんのようなピンク色に戻し、気持とカラダのドキドキわくわくセンサーを極限まで高めてコーヒーを3倍おいしくする。

こんばんは。

今日は取引先の自然食品店「ナチュ村イムズ店」さまで
試飲販売会とコーヒー教室をしてきました。


コーヒー教室では時間がなくて
フェアトレードの話はできなかったのですが、

あるデータでは日本で販売されている1杯419円の
コーヒーのうち、

喫茶店が381円(90.9%)、
日本の流通・加工業者が34.4円(8.2%)
コーヒー生産国の流通業者が2.1円(0.5%)
コーヒー生産農家は1.7円(0.4%)

という販売価格の割合が出ています。

コーヒー生産農家は1.7円(0.4%)ですよ。


このコーヒーの価格の割合は、
ある法則と酷似しています。


その法則とは「ワイングラスの法則です」
僕は高校生のときにこの法則について学びました。


世界経済と貧富の差を
一発でわかりやすく理解させてくれる法則です。


次回に続きます。


今日もありがとうございます。


やざわたき