オーガニックコーヒーとは何か? 7 | オーガニックコーヒー専門自家焙煎、カラダをピュアに戻してコーヒーを3倍おいしくする

オーガニックコーヒー専門自家焙煎、カラダをピュアに戻してコーヒーを3倍おいしくする

汚れたカラダのなかを赤ちゃんのようなピンク色に戻し、気持とカラダのドキドキわくわくセンサーを極限まで高めてコーヒーを3倍おいしくする。

こんばんは。


前回からの続きです。

有機JAS規格、つまりオーガニックを
疑ったほうが良いという話です。

消費者は「有機JASマーク」を確認することで
その商品が「国に認められたオーガニック製品だ」
ということを確認できるとお話ししました。

この仕組みはとても合理的でわかりやすく、
消費者にとってもオーガニックを見分けるのには
助かります。

この仕組みはいいのですが、
その「有機JAS規格」自体に問題があります。

以下が日本に流通している
オーガニック(有機)加工食品の定義です。


「有機農産物加工食品については
 原材料に有機農産物を使い、
 その特性を保ちながら製造し、
 科学的に合成された食品添加物等の
 未使用を基本とし製造された加工食品です。

 また製品に占める水や食塩の重量を除いた
 原料のうち、有機食品以外の原材料の
 占める割合が5%以下であることが必要です。」


長い定義で面倒くさいですが、

ところどころ怪しい匂いがするのが
お分かり頂けますでしょうか。




また次回に続きます。


今日もありがとうございます。



やざわたき