こんばんは。
今回もオーガニックについてお話します。
前回、オーガニックという概念を
時には疑ったほうがいい、
というお話をしました。
正確には日本の有機JAS規格という認証制度を
疑ったほうがいいという意味です。
日本国内でオーガニックまたは有機を名乗る場合、
その商品は国が定める「有機JAS規格」に適合している
必要があります。
その製品の生産地や加工場や製造者が
有機JAS規格に定められた認定を受ける必要があります。
そうしてはじめて「有機●●●」とか、
「オーガニック○○○○」という商品名を
名乗ることが可能になり、
有機JASマークの添付が許可されます。
→
消費者はこのマークを見ることで
「有機JAS規格に適合している商品だ」
ということ認識できるというわけです。
次回続きをお話します。
今日もありがとうございます。
やざわたき
^