究極の珈琲保存方法8 | オーガニックコーヒー専門自家焙煎、カラダをピュアに戻してコーヒーを3倍おいしくする

オーガニックコーヒー専門自家焙煎、カラダをピュアに戻してコーヒーを3倍おいしくする

汚れたカラダのなかを赤ちゃんのようなピンク色に戻し、気持とカラダのドキドキわくわくセンサーを極限まで高めてコーヒーを3倍おいしくする。

こんにちは。

今日は珈琲の「保存容器」の続きです。


前回は保存容器の「密閉性」についてお話しました。

今日は「透過性」についてです。


コーヒー豆を保存するための袋についてです。
コーヒーの袋は透明のものから、カラフルなもの、
クラフト紙のものなどいろいろあります。

どんな袋がコーヒーの保存に最適であるかということですが、
透明なものは光を通します。

光を通すということは紫外線も通します。
紫外線はご存知のように、人間の目には見えませんが
肌の組織にダメージを与えます。

選挙で外に貼りだされた顔写真のポスターは色あせます。
コーヒーも同じことが言えますので
光を遮断する袋がベストです。

なので厳密に言うとクラフト紙のような紙素材は
基本的に最適であるとはいえません。

クラフト紙でも裏地にアルミコーティングが
施してあるものがベストです。

要するに、真っ暗なところで保管すればいいわけですが
以前お話したように、早いサイクルでコーヒーを飲まれる
場合は細かく気にしないでも美味しくいただます。

ちなみに店舗用の袋は光を遮断する素材を使っています。

「コーヒーを劣化させる5つの原因」でお話しましたが
完璧な状態で保存しても、「時間」が経てば
どうしてもコーヒー豆は劣化してしまいます。

できるだけ早めのサイクルで
コーヒーを飲むことが大切だと感じます。



最後までありがとうございます。

今日も良きカフェタイムをお過ごし下さい。



やざわたき