【意識の変容 ④】

感情を感じるのを
避けていると気づいてからは、
感じないための代償行為は
そのたび手放しました。

始めは「感じる」を
意識的なdoingとしてやると決めて
感情が動くたびに深く潜るコツを探りました。

サポートを受けると
これまでよりももっと深く先へと
行けることがわかって、
夢中でやりました。

それは置き去りにしてきた自分の一部を
迎えに行くことで、
毎日その痛みと歓びに泣いていました 笑

☆そのリアリティは前に投稿したのでリンクします♪

   
感じ方に正解はないと思います。

わからないなりにやってみて、
一歩先に進むと次の感覚がひらきます。

二歩先はわからない、未知。

その未知を信頼して今ここから始める。
今ここに全てがある。
    

これが大事なんだと思いました。
   
マインドで想定したやり方や決めたことより
今ここにいれば次の扉は開くという信頼。

未知の想定外を
受け容れるスペースを作ること、
それがやってくるのを待つこと。

これが私を先へ連れていってくれるんだと、
今ここを生きるってこういうことなんだと
人生のあらゆる場面でも同じことなんだと
思いました。

  
ヨガやコーチングで
それなりにやっていた感じること。

マインドで擬似達成を作って浅瀬で終える、
というこれまでのパターンを越えて
先に行けたのは、
適切なサポートがあったからです☆

   
こうやって感情を感じることは、
個体の加地由樹子のパーソナリティの
全てをゆるして受け容れて
そこから自由になることでした。

信頼するのは、その奥にある未知のいのち。
どんなものか頭では全くわからない
いのちを信頼して他を手放すこと。
   

それを続けていると、
いろいろなことがつながって
起きていることの全体像が見えてきました。

過去も未来も含めた流れも見えてきました。

そのうち
集合意識も含めた流れも見えてきました。

いのちに還るほど真実が見えてきました。

なんだか肩の力が抜けて楽になったのでした♪