ホリスティック望診の渡邉由先生
食養生のレッスンを改めて学ばせていただいている
うすきですが、
本日、目からウロコのお話を伺いました。
渡邉由先生「理(ことわり」サイトはコチラ
 
なんと、塩「NaCl」:塩化物イオンは
胃酸のもとの原料になっているとのこと。
*キチンと消化さえできれば、美肌になれると言っても過言ではないぐらい
よき消化ができる場を整える事は健康、素肌美にとって最も重要なことです
 
そして、その塩がなるべく海塩のままで
作られたものを召し上がった方が良いとのことで
浜比嘉塩をクラス内でご紹介いただきました飛び出すハート
 
 
昨年7月に改めて工場見学へ伺わせていただいた際の
レポートをブログへアップしていなかったことが判明したので
アップさせていただきます。バレエ
 



 
ちょっと、あまりの手間ヒマをかけて作ってくださっていることに
胸が熱くなっていて、暑苦しい文章になっているのですが
お許しいただければ幸いです。
 
作り手 高江洲様です↓
 
ムーンピーチで取扱をさせて頂いてる浜比嘉島塩工房さまへお邪魔させて頂き、
お話し伺わせていただきました。
流下式塩田」という製法は四国の温暖な穏やかな場所で生まれた製法です。
台風や、台風がなくても風がスゴイ沖縄でこの製法で作ってくださっているというのは
かなりスゴイ手間がかかっていると思います。
 
塩水を釜焚きするのに、海水そのままの濃度だとモノスゴイ時間がかかり、
エネルギーも使うのでコストに跳ね上がる。だから、濃くして釜焚きをし
コストを抑えてくれています。
 
自然の素材、自然のチカラを利用して作るモノは、
ホントに手間と手間と手間、天候に左右され出来上がります。
 
界面活性剤、乳化剤、防腐剤等の開発はホントに画期的だったんだと思います。
(時短、人件費削減、同じモノできる、季節関係ない、手触り感触いくらでも調整可能、腐らない、、など)
 
でも?体にとってどーなんでしょうか。体に良くはない=地球にもぜんぜん良くはないです。
(と、思うのです)
 
 
浜比嘉塩
原材料 海水(浜比嘉海)
工程 天日・平釜
流下式塩田製法
 
 
めっちゃ美味しいです!

 

 
(ここから暑苦しいワタシの呟きです)
つぶやいたのは2021年7月でしたが。。。
 
私たちの体そのものが地球です。地球からできたのが私たちです。
 
イノチも、水も、全て循環され、これまで、一つも消えたモノはありません。
ちなみにその循環を手伝っているのが、菌たち。
ちなみに、ウィルスなんか何十億年も生き続けてる種もあります。
 
全てがすべて、ぜんぶ、クルクル廻っているだけ。
死んだモノはただの素材となり、またいつか、何かを構成しています。
 
あぁ、スゴイ。
地球そのものが
究極のエコ装置。
そして、この地球もいつか
宇宙のもずくとなる。
宇宙はまた消えた星の素材を使って
星を創る。
 
お空へ還るって
そーゆーことだったのか!
 
 
 
#流下式塩田
#沖縄バージョン