●うすき友美の人生、生き方に「月桃」がどれだけ影響を与えたか
25歳ぐらいまで寝ていたと思いました。
月桃に出会って化粧品を開発してお届けする!なんてことを考え始めたら
脳みそやら身体の細胞が起きた!と気づいたんです。
少ないと感じていたOL時代の給与も、なんてありがたいものだったのだ!と気づき
当時は、組織化された中で与えられたことだけで働くことの退屈さ
ばかりクローズアップしていたけど
これも一方で
なんて!ありがたい。と気づきました。
(すべて、いろんな見方、感じ方ができますよね。
全ての物事に対して解釈は全て多様性があります)
仕事も開発も、調べ物も調査もまとめも
全て自分でやらなければ何も動かないということを実感。
でね
どれだけ私が無知だったか?と申しますと
「この化粧品のコンセプトはなんですか?」と聞かれ
うすき「コンセプトという言葉の意味はなんですか?」と聞き返すぐらい無知すぎ。ww
月桃の資料が図書館という図書館を調べてもなく(国会図書館にもない)
いよいよ沖縄へ行くしかないか?
という段階で
都道府県会館というものが永田町にあると聞いて
沖縄県事務所へアポなしでお伺いし
うすき「月桃という植物の化粧品を作りたいのですが、資料がないので、資料をください!」
と言いに行ったり(無謀、でもそこから色々繋がったのです!応援してくださったのです)
そもそも父がもらってきたものが精油だと、アロマテラピーなど耳に入ってきましたが
それが何かわからず、どこの手がかりを辿ったら良いかわからなくて
うすき「そうだ!自由が丘に〝かおりの花束〟というお店があったからそこで聞いてみよう」
と聞きに行ったり。。(相変わらず無謀)
そこで初めて「アロマテラピー」林真一郎先生の本を紹介されて購入。
このお店の店主さんは香水を扱っていたのですが、アロマセラピーの精油などにも精通しておられ
色々と教えていただいたものでした
(有難や)
注意:店主様がそういう人だとは知らない。何がなんだか知らなすぎてたまたまだったんですねー。
わかります?知らないってそこまで知らないってことです
本当にお世話になりました。このお店は今は存在しておりません。
一つずつではあるけれど、まずは月桃を知り、肌を勉強し、世の中に大体存在する製品とは何かを学び
女性はなぜこんなにも美しくなりたいのか?化粧の歴史は?男性って?女性って?日本って?沖縄って?
化粧品は?メイクは?化粧品業界は?オーガニック業界は?人は?金は?流通は?サイトは?デザインは?
本当に素肌の邪魔にならないスキンケアは?素肌美メソッドは?
などなど、
それはそれは湧きいずる「なんで?」「知らないといけないよね?」
疑問を一つづつ、
自分なりに探求してきてみた。
これは、月桃に出会う前のそれまでただ世間や家族、友人から
「刺激を受けたらその反応だけで生きていた私」
↓↓大変革が起きて
↓↓
「やりたいためにはどうするか?」
↓
「できないのならどうするか?」
↓↓
「どうしてなんで?なるほど!ええええ!ぎゃー!」みたいな。
夢なのか目標なのか?の大きな大志を達成するためにどうするどうする?
という真逆のアプローチをしながら生きるという変革をもたらせてくれました。
特に、元々、あんまりいろんなことに興味を持たない人間でしたので
この真逆感は今思い出すだけでも、「よくやった」言ってあげたいです。
何にも考えずに生きてきた私ですが
何か、一つ、興味を持たされた?(笑)
興味を持ったものを調べて行く。
そこで終わらずにずっっっっっっっっと深く掘り下げて行く。
そうすることで世界は変わり
自分なりの楽しい世界で生きることができます。
そして、大きな自身も生まれ
夢や目標に向かうのが楽しくなります。
(言っとくけどかなりデカイで)
そして、世界の流れを踏まえて
自分としてどう生きたら良いか
どう生きたいかまで出てきます。
大きな自分軸が気づいたらできてきます
逆に、それがなければ
どんどんどんどん
大きな変な流れに流されちゃうよー
戻ってこれません。
自分の興味を掘り下げて行くことは
自分の精神や身体が自立して生きることにつながります。
この興味を掘り下げて行くこと
これこそが
実はね、
若さの秘密ですよ。
だってね、毎日 感動が起きるんですよ
自分の身体全体で細胞が喜ぶ瞬間が何度か起きる
感動はアドレナリンに似た脳内物質が出ていると
私は感じます。
これが実は、生活の中にいくらでも隠れているのですが
自分から何か興味を持たないとそこには出会えません。
私はたまたまそれが「月桃」でした。
それが入り口。
みんなの興味は何かしら?
そこからの探求を続けてみよう
健やかに、皆様が、楽しく、生き抜けることを
願ってやみません。
「美しい肌をつくる暮らし」
まずは、自分の肌に、体に、食べ物に
興味を示しても良いのでは!
それが全ての基本ですから!!!