今日は、洗浄について 色々と
包み隠さずお伝えします。
主に脱毛編でも触れましたが
実は、この*ケア(顔と同じで8年ぐらいと書きましたが*35年ぐらいやっていました)
皆様からの意見を聞いていると匂いが気になる方が多んだ...
と気づいたのですが
変な匂い、ナイです。
むしろ、なかなか良い匂いです
(自分で言うのも何ですが、なんだか癒される香りで自分は好きなんです)
でも、体内の状況で匂いは変わりますから、それらを感知して
自分の体を知る目安にして欲しいです。(変な匂いの時もあります)
で、
代謝物やデリーケートゾーンに付着している必要の無いモノを
取り除く行為(洗浄)は、
大事に触れながら、マッサージするような感覚で
ぬるま湯 で 十分なはず
*ケア *身体を洗うのに石けん類は一切使わず、皮脂、常在菌、角質層も
無理に落とさない方法
*35年 小学生の時に尋常じゃない痒みに襲われ(確か、カンジダ)
婦人科を受診した際、おばあちゃん先生に
「そこは石けんなんて使って洗ったら絶対ダメよ!!」
と言われて、その時から使用してなかったんです。
ところで、石けんを使用していなかったらなぜ
変な匂いが出ないんだと思いますか?
答えは 常在菌 の存在
人の皮膚に存在する菌を常在菌と呼んでいますが、要は
微生物(びせいぶつ)マイクロバイオーム。
あらゆる生命体、物、植物、すべての周りの空気や
自然界に存在していて、エサを食べて排出しています。
その生命活動自体が目には見えない存在ですが
実は、
生命の源のような存在であり最先端を走り続ける生命のトップランナー
とでもいいましょうか。
常在菌のエサは私たちの体から分泌された代謝物。
常在菌がたくさん存在すればするほどエサ(代謝物)を食べてくれ
常在菌の排出物はそのまま生命体にとって有益なものが出てくれるという仕組み。
(人体にとっては皮脂やグリセリンになる)
腸に腸内細菌を増やそうと菌活をなさる方も多いと思います。
それは腸内最近がたくさん存在することで
良いウンチ💩を作って外に出せるからですよね?
腸内細菌が存在しなかったら
体にとて不要となったものを外に出すということが実現できないのです。
つまり
腸だけに腸内細菌を増やしている場合じゃ無いよー
って、思いません?どう思う?
皮膚はどこからどこまでが皮膚?
外側も内側もすべて繋がり、
腸の状態は外側と肌の状態とリンクしているとおっしゃる専門家の方も多いです。
日々の入浴で石けん類を使っている場合じゃ無いんですが
ましてや
菌層で守られているデリケートゾーンなど
石けん類を使って洗うなんて
以ての外!
とMOON PEACHは考えますよ。
続き
ムーンピーチ的
デリケートゾーンケア洗浄編 2 はこちら
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