■情報のアップデートの大切さ。神経障害性疼痛とオレキシンなどなど。

みなさま、おはようございます！

昨日の午後は解剖生理プロコースのバックナンバーズ。

横浜で、ナード認定校を長きにわたり運営している

aroaromaの小池先生です。

このプロコースは、なぜアロマが鎮静するのか、

なぜ痛みにいいのか、それをイメージだけではなく

身体のしくみからつなげていく、アロマをイメージだけで

とらえないための講座。

昨日のテーマは

「神経障害性疼痛とアロマテラピー」

「睡眠の基礎とオレキシン」でした。

神経障害性疼痛は、アロマテラピーに限らず

西洋医学、代替療法各種でも苦手とする分野。

単純に鎮痛作用があるからラベンダーがいいよ、

ということではなく、

鎮痛作用があるラベンダーを使っても効かない症状が

あることを知ることで、痛みで悩む方、痛みが軽減されずに辛い方に

より的確なアロマテラピーの提案ができる、

そこのところの見極めがこれからのアロマテラピーには必要です。

そんなところを学びに来てくださった小池先生、

常に新しい情報、知識のアップデートを怠らない姿勢に

多くの生徒さまが集まるのも納得です。

学びの合間のあんな話、こんな話もとってもいい時間。

こちらのプロコースは、本コースとお好きな

テーマを受けていただける

バックナンバーズがあります。

本コースは満席ですが、バックナンバースはご予約で

いつでも受けていただけますので、

アロマテラピーを深めたい方、

イメージだけにしたくない方、お問い合わせお待ちしております！

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