■アロマで化学を学ぶ意味

みなさま、おはようございます！

昨日は、ナードアロマアドバイザーコースの３回目。

アロマテラピーの化学の回でした。

アロマの化学というと、とたんに拒否反応を示す方も多いかと思いますが、

アロマの化学はシンプルに捉えるととても面白いものです。

そして広い広い化学の世界でも、アロマが関わる分野はほんの少し。

水素・炭素・酸素の部分だけです。

たとえば、友達のことを知ろうと思うときに、その友達の血液型が何型で、

出身が東京で・・・という周辺情報を知っているとその友達のことが理解しやすくなるように、

精油をグループ分けしてそのグループとしての特徴を知るための化学です。

あら～？

どうして～？

なんていう会話が飛び交いながらご参加のみなさまには

しっかりと分子量を求めていただきました。

そして、どうしてアロマテラピーがコスメとして応用すると

いいのかということ、これこそがこのレッスンの目的です。

頭が疲れた後は、

手を使っておにぎりのような石けんを作っていただきました！

ナードアロマアドバイザー養成講座は、

アロマテラピーを、イメージやリラックスだけでとらえるのではなく、

その部分を網羅しながらも、さらに深く精油を使いこなせるようになる

第一歩の講座です。

随時開講しておりますが、定期コースなら受講料もお得。

第四期の募集、そろそろ始まりますので

どうぞご期待くださいませ。

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