みなさま、こんにちは!
一昨日あたりから、ほんとに寒~くなっていますね。
暖かなスープや、お茶、ほんとにおいしく感じます。
先日の私の体験談をお話ししたいと思います。
アロマって、薬じゃないんだなあ~やっぱりという件です。
2週間ほど前、ちょっとだけ鼻がじゅるじゅるっと・・・
もしや風邪?と思ったのですが、風邪を引いて寝込んだりすると
レッスンのご予約にご迷惑がかかるし、
とりあえず、すぐに治さなくは!と
11月の体験レッスンのクラフトにもなっている風邪予防ジェルを
胸のあたりに塗って、教室に出勤。
入れた精油は・・・
・ユーカリラディアタ
・タイムツヤノール
・ラベンサラ
・オレガノ
どれもとても抗菌性が高く、風邪やインフルエンザによく使われる精油です。
ラベンサラは、免疫力を高めてくれます。
私は、これを塗ることで、鼻を止めたかったのですが・・・・
30分ほどすると、逆に鼻のじゅるじゅる度はひどくなるばかり
(このときレッスンにいらしてくださったMさま、ほんとうに失礼致しました)
結果として、2つのレッスンを終え、
家に帰り、自宅に漢方の風邪薬もちょうど切らしてしまったので、
その日は早めにベッドに入りました。
そして次の日には鼻は全く納まり、
風邪も悪化せずに治ってしまいました。
今考えると、私はついつい症状を鎮めたい、緩和したいと思って風邪予防ジェルに頼ったわけですが、
大きな目で見ると、目先の症状を治すことよりも
風邪の根本を撃退した方が、全体的に見たら、良いわけですよね。
その時の風邪の鼻水という症状を抑えることはできなくても、
余計に鼻を出す、早めに菌を体外に放出させる、免疫力をあげるということで
根本原因の風邪を治したということを精油が選択してくれたのかなあ~。
と妙に納得してしまいました。
精油の特性としてカラダに必要な成分を受け取って、いらない成分は外に出すと
いうことを身をもって体験したエピソードでした。
わかっていたつもりでしたが・・・
アロマって目の前の症状を治すだけの薬とはやっぱり違うんですね。
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