みなさま、こんにちは!
さてさて、今日もアロマ教室 にいただいたご質問で、
アロマをはじめようと思っている方、はじめたばかりの方々のご参考になればと思い、
記事で紹介させて頂きたいと思います。
今日のご質問は・・・
アロマって濃いほうがいいの? です。
たとえば、肩こりにはラベンダーがいいとお話しした場合、
多めに入れた方がなんだか効きそう
そんな風に思われる方も多いようで、出張アロマ、しかもはじめてアロマをされる方の
ご参加が多い場合、半数以上、いや2/3ほどの方がこのように思われているようです。
私も最初のころ、同じように思っていました。
多めに入れた方が効き目がありそう!と。今考えると冷や汗ものですよね。
アロマで使う精油は、何の添加物、保存料、成分の除去もしていないため
とても高濃度です。成分もぎゅーっと詰まっています。
なので、多めに入れたり、原液に近い状態で使うと、期待される効果以上に、
お肌の刺激になることもあって、ダメージのほうが多くなってしまうこともあります。
いくら天然醸造の木樽で熟成した最高級のお醤油でも、
ダバダバとかけてしまってはせっかくのお寿司や、冷や奴も台無し。
ましてや塩分過多で、体にも良くありません。
これと同じことが精油でもおこります。
なので結論としては・・・
アロマは濃ければいいというものではなく、 適量を使う
例えば、私はアロマを濃いまま原液で使うこともあります。
またお顔は皮膚がデリケートなので、必ず薄め1%で使いますが、
肩こりなどには10%~30%程度に使います。
そのときと場合は、教室ではしっかりとお伝えしていますが、
まずは、低濃度から、精油のひとつひとつの特徴を確認しながら使うことがポイントです。
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