みなさま、おはようございます~
ちょっぴり寒さも緩んで、春の香りを感じる名古屋です。
今日はちょっとつぶやきですよ~(スミマセン)
さてさて、夕食の時に・・・
なんとなくいつもと違 オバマ
中学一年生の末っ子の様子が気になったので、
「学校で何かあった?元気ないよねえ」と声をかけると ・・・
「うん、実は・・・・」と話し始めました。
何度か書いていますが、末っ子は、中学で野球部に入部。
中学の中では厳しい方の部活で、
顧問の先生もとても熱いので、何かと、生徒の態度や、
やる気のなさなどに対して、先生と生徒の間で、トラブルのようなものが発生しています。
今回も、そんなこんなで、朝練習は自粛中、
夕方のそのトラブルの渦中で話し合いを行っていたなかでの出来事でした。
そして運の悪いことに・・・
先生から見て、良くない態度をした先輩の態度を 「どう思う?」と
先生から聞かれた息子、思わず、びびって
「何も思いませんでした」と口走ってしまい、
「そんなことしか言えないなら、野球部辞めた方がいい」とまで言われてしまったようです。
と、ここまで話すと、末っ子は泣き出してしまいました。
昨年までこの野球部にいた兄である長男は・・・
「もっと、適当に、先生の印象が良くなるような気の利いた一言言えばいいんだよ」
などと、要領が良く、するすると16年間を生きている長男らしい発言。
でも、それが言えないのが、この末っ子です。
それからは、みんなが思い思いに自分の言葉で末っ子にアドバイス。
泣きつつも・・・
・末っ子の発言自体も確かに場違いだったこと
・先生を怖がりすぎであること、
・先生も人間であって、必要以上にびびることは、かえって関係を悪化させること
・ほんとうに、もっと大きなトラブルに発展してしまうなら辞めたっていいこと
こんなことを話しながら・・・少しづつ末っ子の顔に元気が戻ってきました。
兄弟も3人いるとほんとに性格が違って、
同じ野球部に在籍していた長男も同じようなことを体験しつつも
泣いたりすることはありませんでした。
末っ子は色んなことを真面目にとらえ過ぎているようで・・・
今日はとりあえず、
先生に謝ってくる・・・と、家を出て行きましたが、どうなることやら・・・・
ということで、今日は、生徒さんのアロマアドバイザー資格試験もあり。
元気に行きたいと思います。