みなさま、こんにちは!
初夏のような暖かさ、ちょっと汗ばむぐらいの名古屋です。
今日はアロマに触れると必ず出てくる人物
マルグリットモーリーさん。
彼女はオーストリア生まれの生科学者。結婚後、東西の代替療法を協力して学び、
美容業界の国際的組織であるシデスコの委員長を歴任。
その後イギリスにおいて発展する、トリートメントとリラクゼーションを中心とした
ホリスティック・アロマテラピーの創始者として知られています。
アロマテラピーの本だと思って読むと、ちょっと違う。
どちらかというと、女性として、人間としていかに健康で、
若々しくいつまでも元気でいるかということが語られています。
そして、原書から44年も経って初めて邦訳されたのに、
既にそのころから、今私たちが現代でアロマの知識として
語っていることが語られていました。
人として生まれたからには、アロマの古典とも言える本かもしれませんが
アンチエイジングの古典のようにも思えます。
興味のある方は是非!