■小さな贈り物 | 素敵アロマでナチュラル美人に ~アロマトレーナー&セラピストの実践アロマ&ハーブライフ~

素敵アロマでナチュラル美人に ~アロマトレーナー&セラピストの実践アロマ&ハーブライフ~

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みなさま、こんにちは!

今日は汗ばむほどの暖かさだった名古屋です!


さてさて今日は末っ子の小学校の卒業式でした。

長女から始まってほぼ12年間の小学校とのおつきあいの集大成の卒業式。


今日は一日おやすみをもらって、朝から卒業式、謝恩会、二次会と、

仕事をしながら、幹事としてのお手伝いだったので、

あまり大したお手伝いが出来ませんでしたが、

子どもたちの成長した姿を、目の当たりに出来てとても感慨深い一日となりました。


末っ子は、このブログでもよく登場していますが、

3人の子どもの中でも一番成長が遅く、言葉を話すのも遅くて、

学校生活にちゃんと適応できているのか、常に心配の種でした。


4年生頃から、サッカー、野球、剣道とスポーツに目覚め、

児童会長になったり、サッカー部のキャプテンになったり、いくつものことを

決して器用にこなすことの出来ない子でしたが、たくさんの仲間に囲まれて

とっても充実した6年間だったことがよくわかりました。


卒業式では、長男は号泣でしたが、末っ子は式の最中は平然としていたのに、

退場の時から最後にこらえきれずに泣き出していました。


そして、すべての流れを終えて家に帰ると、

同じ分団登校グループの一年生の男の子が、お母さまと一緒に

卒業のお祝いにきてくださいました。


そのかわいらしいお手紙には、たどたどしい漢字とひらがなの混じった文章で、

Kくんの末っ子への、気持ちがいっぱいあふれていました。


末っ子が分団の班長として、一年間ずっと手をつないで登校してくれた事への感謝、

お手紙の最後には

「ぼくも○○おにいちゃんのようにかっこよくなりたいです」と締めくくられていました。





あんなに、小さくていつまでも赤ちゃん扱いだった末っ子がいつの間にか

こんなお手紙をもらうことができるまでに、大きくなっていたのですね。


中学校という新たなステージで、自分の良いところを生かして、

さらに素直に伸びていってくれたらいいなあと思いました。


そして、長男の時にも感じたように、子どもというのは手がかかること、心配の種と

なることも多くてもそれ以上に、思わぬ喜びをくれるものなのですね。

やっぱり子育てってすばらしい!

やっぱりこの子の親で本当によかった!ココロからそう思いました。


長男に引き続き、手前味噌でごめんなさい~