みなさま、こんにちは！
今日も寒～い名古屋です。
さてさて、先月末東京でトロイメライさん とお目にかかって、お香をご紹介頂いてから、
和の香り・・・お香に興味シンシンの我が家です。
毎晩、夕食後、片づけが終わってから、
「今日は何の香りにする～？」と言いながら、
お香を選び、焚きしめ、ある時は、お茶とお菓子をいただき、
ある時は、ＰＣにそれぞれが熱中～そんな時間が心地よい季節です。
今まで私はあまり和の香りの世界を知らなかったのですが、
アロマテラピーと同じように日本にも香りの文化が脈々と息づいていて
その昔光源氏は香りを身にまとい、手紙に薫りを移して
女性たちを魅了していたという話もあります。
写真の緑の器はインセンスホルダーではないのですが、我が家にあったものを
使っています～。
迦羅、沈香、など代表的な香りを少しづつ愉しんでいます。
お香に触れてみて思ったことは、焚いているときは若干、お線香（これも立派な香ですものね）
のようにも思われるのですが、燃え尽きた後の残り香がなんとも言えずに、
心を落ち着かせてくれるような気がします。
香りと人の心の関係、洋のの東西を問わないものだなあと改めて感心中～
これからもいろんな香りを試してみたいと思います。